「Miracle of the Fishes」のkubosakuのブログです。 こちらは緩く気楽に行きたいと思います。
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2013年金田湾のボート釣り最終日にカレイ&スズキ!
 今年は金田湾のボート店の営業が12/1(日)まででした。11/29(金)までは風がかなり強い日が連続しており、11/30(土)からボートは出られたようですが、午前中は波が残っていて辛いだろうと予想して、最後の日に行くことに致しました。

 おかげさまで、当日は朝からベタナギの絶好のボート日和となりました。朝は冷え込み、海上にはモヤも出ました。




 金田湾では、秋からカワハギはそこそこ釣れておりましたが、カレイがあまり出ないからか、お客はけっこう少なめ、10杯出てないくらい。

 前シーズンまでの約3年ほどの釣れ方として、マコガレイが最もよく釣れたのはボッケ根方面、定置近辺なので、ボートを出す浜の位置関係から、浜千鳥での釣果の方が、浜浦の釣果より圧倒的に上回っておりました。が、今年はどちらも少ないけれども、浜浦の方が数・型ともに出ている状況。で、浜浦のHPをよく見ると、意外と近場・浅場で釣れているらしい・・・という前情報。

 朝、親父さんや権兵衛さんから色々聞き出すことができず、けっこう悩みましたが、恐らくボッケ根方面の例年の場所(=定置網近辺)では釣れていないということと予想しました。しかし、ボッケ根近辺がカレイの産卵にとって不適な環境に急になるとは思えない。とすると、ボッケ根でもかなり浅いところまで来ているのかも?と、考え、そういう位置を目指す。7時岸払い、7:20頃にアンカリング。大潮だが潮位差少なめで9:20干潮、14:49満潮。10:30頃までがチャンス。

 竿は4本とし、3本目までをホイホイと出す。そして8:10、一番に放り込んだ自作ど派手仕掛けにアタリ!これはさい先がよい!それほど引きは強くなかったが、かなりの大型のマコガレイが顔を出す。上がったのは↓

 44cm!の雌でした。後検量で1.24kg!伊勢町で2連続で釣れなかったマコガレイがやっと釣れたぁぁぁ!しかも超BIG!

 2度目のアタリは9:15。市販の黒系の吹き流し仕掛けに。竿先がクンクンと大きく反応した後、ゆるゆるのドラグがジュビーン!と引き出される豪快なアタリ!このパターンはまた赤い彗星?と期待しつつ、一進一退のやりとりが5分ほどあったか、見えて来たのは・・・?ん?黒っぽい、普通の体型の魚?

 実はこの日、朝からボラがえらい勢いでポンポン跳ねており、その色の魚が見えたので、アチャーーーと、ガッカリしかけましたが、タモに入ってみると・・・!



 スズキでした! 62cm、1.89kg、雌でした。スズキはメーター級まで行く魚ですが、私にとってはこれがレコードサイズ! まぁ、マトモに狙ったこと、無いんですけどね(汗)! ボートで釣ったのはもしかしたらコレが初めてかもしれない。

 さて、その跳ねまくっていたボラ、あんまりボッチャンボッチャンと激しいので、写真に撮ってみた。もちろん、↓のように撮るのは超難しく、30枚くらい撮った中から厳選・切り出ししたものです。





 その後、同じ場所で10時半まで居ましたが、異変は全くナシ。餌取りもナシ。ヒトデもナシ。昨年はヒトデが出てきたかな~と思ったけど、今年はまたヒトデナシの年?いや、伊勢町ではモミジガイとトゲモミジガイが普通に釣れましたが。

 ほぼ無風でこれだけ快晴、寒すぎでもなく、今日は本当にいいお天気!


 釣ったポイントからは見えませんでしたが、定置付近まで沖に出れば、お富士もクッキリ!

 遠くの遊漁船団

 10時半、定置網の沖へ移動して流す。カレイ仕掛けをシロギス狙いのようにずる引きしたままテンヤをやってみる。何故そんなことをしたかというと、浜千鳥ではホウボウがけっこう上がっておりまして、恐らくそれが来るんじゃないか、という目論見です。

 結果、カレイ仕掛けには、多少シロギスチックなアタリも出ましたが、ほぼ餌も無くならない状況。テンヤは、初めは何も無かったけど、定置に近づくとかなりの勢いでエビが無くなるようになりました。そこでイソメ&ブラーに変更してみると、イソメはほぼ無くなることがない。エビは餌取りに大人気だったんですが、犯人は何だったんでしょう? まぁそんな程度で、ホウボウはゲットできず。

 12時半、元の場所に戻って改めてカレイ狙い。相変わらず餌取りも居ない。しかしここでも、テンヤを落とすとエビはあっという間になくなる。ここでもエビが大人気!

 14時、さらに浅場、満潮前後の時間帯で水深7mなので、ボッケ根方面では普通狙わないくらいだいぶ浅いところに行ってみました、が、ここでもイソメの餌取りは居ない。1ヶ月前の伊勢町での餌取りラッシュとはえらい違いでした。ずっと置き竿にしていても、ヒトデすら掛からなかったし。また今年も、金田湾はヒトデが居ない環境になったのか・・・?

 あまりに餌取りがいないものだから、徳丸で買った8パック(45g×8=360g)3040円のアオイソメがおよそ3パック分、そしてイワイソメ65g(650円)のうち1/3程度がそれぞれ余ってしまいました。どうしようかなぁ・・・と思っていたところ、後に使える機会ができ、いいことがあったのですが、それはまた次回の記事で。

 14:40、終了、ダッシュで戻る。15時、金田湾の最終日に、一番最後まで沖に残っていた客になってしまった。光栄???

 当日はボートの数も少なかったですが、カレイは他に1枚のみだったようです。そんな状況なので、1枚(+スズキ1尾)でも竿頭級ではありました。ボートが少ないのはポイント選び放題でありがたいけど、カレイの数が出ていないから客が少ないんだよなぁと思うと、ちょっと寂しい。それくらいボートが少ない日ではありましたが、この日は、入りたいと思ったポイントに、直前に他のボートが入ってしまうということが2度も起こってしまった。これだけ釣れない状況下、考えることは、皆、似たようなものなんですね(笑)。

 自宅にて。たった2尾だけど、どっちもキロ超!


 当日食べた、スズキの薄造り。スズキはスズキらしい味がしますね、って、食べたことある人にしかわかんないこと書いてますが(笑)。


 翌日は、カレイしゃぶ。

 他、マリネ、ムニエル、煮付け等。


 カレイの胃内容からは、これといったものが出てこず、細いイトミミズ状の小さい生き物ばかり。

 卵巣は、スズキもマコガレイともに、大きく発達しておりました。

 左:マコガレイ、  右:スズキ。

 スズキの方は血管の筋がよく見えるんですが、針を刺してだいぶ血を抜いた後。マコガレイは、初めからあまり血が見えない。これを、3週間ほどかけて、カラスミに加工品にしてみようと考えています。

 もちろん、ボラの卵巣で作るものが最も一般的ですが、あ、そういえば、いっぱい跳ね回っていましたね(笑)。あれの中から雌を選別して釣れればそれでもいいかもしれませんが。

 香川ではサワラの卵巣で作る伝統があり、また境港では新たな加工品としてマグロの卵巣で作っています。イタリアにも「ボッタルガ」というのがあるんですが、あちらの国には血を丁寧に抜くという文化が無いのか、1回だけ買ったことがあるんですが、けっこう血なまぐさいものでした。そんなわけで、こういう卵巣なら、何だって似たようなものになるはず・・・と思うんですけどね。

 マコガレイの卵巣は、今後数週間でまだ大きくなる余地があるかな、という感じでしたが、スズキはまもなくMAXで産卵が近いか?と思われる雰囲気。

 こういう魚を、卵を産む前に獲っちゃうのはどうなのかな~なんて思ったのが秋のカレイ釣りをここ数年控えるようになった理由の一つなのですが、カレイの釣況を身をもってモニターしておきたいと改めて考えるようになり、昨年の春から再び、カレイ狙いを強化している次第です。餌代、掛かるんだけどね~(痛)。しかも、徳丸ですらアオイソメが値上げされてますよね?燃油高騰の影響ですかね?

 年内は、ボートのカレイ狙いでは、12月にあと1回、鴨居に行くかどうしようか?というところです。あとはアマダイですね~! カワハギもいいですね~!まだやったことないけど、小網代でハゼも釣ってみたい。と、冬の方がやりたい釣りが多かったりする(笑)、ということを、以前もどこかで書いた覚えがあるんですが。

テーマ:釣り - ジャンル:趣味・実用

【2013/12/05 08:11】 | 釣り | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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