「Miracle of the Fishes」のkubosakuのブログです。 こちらは緩く気楽に行きたいと思います。
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夢の島熱帯植物館(温室内編)
 先のエントリーに引き続き、夢の島熱帯植物館、温室内で興味深かったものをUpします。


 まずはクマツヅラ科3種連チャンで。1つ目は温室に入る前の室内に置かれていたClerodendrum quadriloculare(クレロデンドラム・クアドリロクラレ)、カタカナで「クレロデンドロン・ファイヤーワークス」とも書かれていた。名前の通り、花火のように、赤紫の長い筒が放射状に伸びて白い花が咲く。見たのは1.2m程度の株だったけど、学名で検索すると、原産地(フィリピン)等の熱帯域でしょうが、それはそれは見事な姿となった写真がHitします。いいですね~、育ててみたいですね~。



 クマツヅラ科、Clerodendrum x speciosum(クレロデンドルム・スペキオスム)。蔓が、かなり長く伸びています。ピンク色の花?かと思ったのはよくみると花後のガクっぽい。2枚目の画像の黒い丸いのは種だろう。花は・・・、と探すと、低い位置で脇に、アサッテの方向に伸びた枝で1房だけ咲いていた。
 こんな感じで、赤色でした。赤っつーか、紅色、濃い朱色って感じの色だったんですが、写真では真の色が記録できない。いずれにせよ、これが枯れて、残ったガクがピンク色に染まって残るってことで、面白いですねぇ。花とガクの関係が、ゲンペイカズラの仲間らしいねぇ、と思っていたら、これはゲンペイカズラ(Clerodendrum thomsoniae)とベニバナクサギ(Clerodendrum splendens)を交配した交雑種で、ベニゲンペイカズラ、との名前も付けられているそうな。



 通路から離れた奥の方に植わっているので間近で見ることができない、残念な位置に植わっているPetrea volubilis(ペトレア・ウォルビリス、ヴォルビリス、ボルビリス)。これは紫色ですが、白花もあります。葉の表面がざらつくことによりSand Paper Vine(サンドペーパーバイン)とも呼ばれ、紫花のはQueen's Wreath(女王の花輪)、ムラサキツクバネカズラ、といった名前もあります。英名でググると、これもまた、熱帯域での大株の見事な画像がいっぱいヒットします。いいなぁ~。
 ウチにも欲しい!と、けっこう考えている花木でして、売ってるのも見たことあったんですけどね~、躊躇してしまった。あ~、やっぱ買っておけば良かったかな~、次見つけたら買っちゃおうかな~。自宅なら、室内越冬は当然でしょうが、普通に育てていれば、夏~秋に開花してくれると思うのだけど。

 あとはクマツヅラ科以外で。

 だいぶ遠い位置で大きく育っている蔓植物。赤い丸の中には・・・この写真ではほとんどワカリマセンが・・・


 ヒスイカズラ(Strongylodon macrobotrys)、ちょっとだけ咲いてました。いや、まだ開いてないから開花まであと一息、と言うべきか? これからもっと咲くわけですが、位置が遠すぎるのが残念! 大船フラワーセンターでは、いい位置でぶら下がってくれれば、手が届くか?!というほどの間近で拝めるんですけどね~。


 カカオの木。実も成ってました。エントランスホールでは、ここからどういう手順でカカオマスを取りだしてチョコレートになるのか、という展示もありました。えらい七面倒くさい工程だった。そうそう、カカオと言えば
 こちらは11月中旬、神代植物園にて。木の枝の先じゃなく、枝の途中、もしくは太い幹から直に、いきなりドチビの花が伸びて咲いて、それが実になるわけです。 パパイヤとかでも思うんだけど、幹に直に実がボンボンと成る無造作な成り方を見ると、熱帯植物だわぁ~と思うわけです。


 ハイビスカス(上)とフウリンブッソウゲ(下)。ハイビスカス、といっても、ここに植わっていたのはよくある木立性の園芸種ではなく、bush状に細く長く穂状に伸びるタイプのハイビスカスでした。樹形的にはウチのハイビスカス'スノー・フレーク'に似たタイプ。フウリンブッソウゲは開かない花として有名なヤツ。薄ピンクの品種もありました。

 タコノキ(Pandanus boninensis)。小笠原固有種。タコの足のような気根を伸ばして体を支えるとのことですが、気根1つ1つはけっこうグラグラとしてそんなに硬質な感じはしない。小笠原固有種ながら、沖縄でもたくさん植樹されているそうです。沖縄~東南アジアに分布する「アダン」と似ており、樹形や実の形、葉の縁辺の鋸歯などが見分けるポイントで、アダンよりもすっきりまっすぐ伸びるから、沖縄での植樹向けにはタコノキの方が好まれるとのこと。

 2本の巨大なウチワは、オウギバショウ(Ravenala madagascariensis)、またの名をタビビトノキ。ストレリチア(レギネ種がゴクラクチョウカ)に近縁。花はガタイに比べて小さくあまり目立たないそうですが、それでもゴクラクチョウカ的な形の花が穂状に咲くので、いつか見てみたい。この植物は、県立相模原公園の温室にもあったっけ。

 以上、私なりのセレクトだとこんな感じ。都立なので、「ムニン××」との名の付いた東京都固有種(小笠原固有種)もたくさん栽培されておりました。高湿度にした小温室では食虫植物が所狭しと並んでおりました。特別展示?と思われましたが多肉植物コレクションもありました。あ、もちろん、ランもいろんなのがありましたよ、一切写真撮って無かったけど(大汗)。

テーマ:花・植物 - ジャンル:写真

【2013/02/20 00:25】 | 植物園などの植物 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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