昨年9月4日に播種、今年の2月末から咲き始めたカレンデュラ・ネオン(Calendula Neon, ポットマリーゴールドの一品種)が、今が盛りのようなので1枚Upしておきます。
これは花が重たすぎるみたいで、風や雨ですぐにぐにゃんぐにゃんになってしまいます。特に今年は風もよう吹きましたし、雨も多いわ日照も少ないわでどうもバリッといい姿を拝ませてもらえてないのですが、晴れて気温が高い4月であれば、今頃はもう弱り始めているのかも? まぁともかく、これでかれこれ2ヶ月楽しめているのですが、でも、楽しんでいるって気が、あんまりしないなぁ(汗)。花はいいんだけど、雨・風のたびに屋根の下に入れないとぐにゃぐにゃになっちゃうとか、うどんこ病に超かかりやすいとか(薬剤散布でどうにか保たしています)、そのへんが問題ですねぇ。あ、ちなみに中心にちょろっと見えている紫色のはスカビオサ、買ってきた苗を寄せ植え風に突っ込んでみたのですが、イマイチですね。4月になってからは完全にカレンデュラに負けてます(笑)。 秋播き1年草をここ3年ほどちょぼちょぼ試しているわけですが、2年前のデージーは素直で良かったなぁ。来年は明るい色が眩しそうなリビングストンデージーを育ててみたいとか思っています。 ミヨシのクリスマスローズ、ルーセピンクです。うちで育てているもう1株(ピコティ、画像で奥の方)は出てくる蕾が小さくなってしまい、3月20日に行った植え替えの時に花茎を切っておりますが、こっちはその後もまだまだいい蕾が出てきます。どちらも、植え替えの時の根張りの良さにはびっくりしました。根っこで鉢から抜けないとはこういうことか、というくらい、鉢から出すのも大変だったし、出してみたら、鉢の中は根っこしか無いんじゃないかというくらいギチギチでした。当初の予定では根を切らずに植え替えするつもりのところ、それでは土が殆ど増えないというくらいだったので、根をバシバシ切ることになりましたが、その後はどちらも元気そうです。今年の4月は低温でしたが、この時期に根をいじられたクリスマスローズにとっては幸運な気候だったのでは、と思います。 スイセンの"レプレット"が、季節外れですが今更のように咲いています。なぜこのような時期に咲いたかというと、実はこれ、植えるのが大幅に遅れて12月初旬になってやっと鉢植えしたのでした。このまま外に出しちゃうと根っこが伸びないうちに寒くなってしまうので、1月いっぱいまで室内に置いて、それから外に出して、ということをやったので、こんな風に遅い時期に咲いたのでしょう。同様の処理をした(せざるを得なかった)スイセンの鉢がもう一つあるのですが、そちらは失敗したみたいで、小さい葉は出てくるのですがどうにも咲きそうにありません。やはりスイセンは、秋のうちに植えないとダメっすね(反省)。 |
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