「Miracle of the Fishes」のkubosakuのブログです。 こちらは緩く気楽に行きたいと思います。
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法隆寺・中宮寺@奈良県斑鳩町(と、大和川の車窓の景色)
 さて、今度はさらに別の日、午後から夕方、大阪からの日帰り往復で奈良方面を回ってきました。元々は法隆寺にだけ行くつもりが、大和郡山城にも行ってみたい、さらにこれらを駆け足で回ればもう1ヶ所、薬師寺に行く時間も出来ると分かり、急遽、大急ぎで回ったわけです。訳あって、最後は薬師寺に行かず、代わりに近くの唐招提寺を訪問することになったのですが、これらを3つのエントリーに分けてご紹介いたします。

 法隆寺は全く説明不要、世界最古の木造建築、周辺諸寺とともに、日本で最初に世界文化遺産に登録された、まさしく世界に誇れる日本一の文化遺産。行き方は、JR法隆寺駅から北へ、徒歩10~15分。法隆寺と、隣接する中宮寺を訪れるだけなら駅から歩いて往復するのもアリ。また1時間1本のみだが、法隆寺前~法起寺~大和郡山~西ノ京~奈良市街を結ぶ路線バスもあるのでそれを利用するのもいいと思います。ただし、普通は周辺の法輪寺、法起寺等も併せて訪問すると思うので、車で無いのなら、JR法隆寺駅か法隆寺前でレンタサイクルを借りるのが良いでしょう。

 JR法隆寺駅への列車は、始点がよくわかりませんが、大阪の環状線から天王寺、王寺を経て奈良へ向かう大和路快速で行けます。1時間に2~3本出ていて、弁天町駅から法隆寺駅まで30分程度なので、大阪からでも余裕の近さです。もちろん逆方向のJR奈良駅からも近くて、15分程度でしょう。

 今回は、弁天町から大和路快速で行きました。大和路線(関西本線)は大阪府柏原市から奈良県三郷町・王寺町・斑鳩町まで大和川沿いを走るのですが、驚いたのは、その川辺がゴミだらけで目に余るほど汚かったこと。枯れ木や枯れ草に白いものがたくさん絡まって風になびいていて、あれはいったい何だろう?とよく見てみると、なんと全てビニールゴミ! ビニールの切れ端が、枯れ木・枯れ草に大量に絡まり風にたなびく光景が10分ほども続く車窓の景色、今の日本にもこんなに荒んだ所があったのだと衝撃を受けました。大和川は水質の悪さでワーストワンをひた走る川として悪名が高いのですが(現在はどうなったかよく知りません)、車窓の風景もワーストワンでは無かろうか。水質が悪いのは下流域の大阪の工業地帯が原因だと思っていたところでしたが、そればかりじゃなかったのかも、とか思ったりして。いやしかし、これはどうにかした方がいい。

 元に戻って、先に述べたように、私は午後からの訪問で、法隆寺~大和郡山~唐招提寺まで行くという超駆け足コースだったので、斑鳩では法隆寺と中宮寺に行っただけですが、それでも十分お腹いっぱいでございました。唐招提寺を訪れたことと併せ、たった半日で両手両足では全く追いつかないほどの「国宝」を拝見したというのは人生初体験。無理して回ってよかったです。


 南大門。室町時代に再建。



 中央が中門。左奥に五重塔が見えてきました。さぁ盛り上がってきました?!


 最も有名な五重塔と金堂。つつつ、遂に法隆寺に来てしまった!との感慨もひとしお。飛鳥時代から残る建築物はこれらと中門及び廻廊のみとのことですが、これらを含めて、18もの国宝指定建築物があるようで。ここでは国宝・重文であることが当たり前すぎて、廻廊とか奥の方のお堂など、一つ一つをありがたがって見ることを完全に忘れてしまうほど。



 金堂のひさしは龍の彫刻で支えられています。確か、これは鎌倉時代に付け加えられた、という説明だったと思うけどよく覚えてません。
 奥の方の大宝蔵院百済観音堂は宝物展示館となっており、数々の仏教美術品が展示されています。社会の時間に呪文のように覚えただけの「玉虫厨子」も展示されていて、おお、こんなものだったのか・・・、と、しげしげと眺めてきました。

 しかしですね、あまりに「国宝」が多すぎて、その後「法隆寺の至宝」というNHKの番組を見たのですが、アレッ、こんな仏像見たっけ、あ、そういえば見たかも・・、とかね、もう何見てんだか。言い訳にもならないけど、お宝が多すぎて少ない脳みその記憶領域が一気に飽和、結局ほとんど覚えていないというお粗末なことだったわけです。娘が小学生になったら、教育のためとか何とか言って、いや、まぁ口実は何でも言い、ともかく2度3度は来ないとダメね。

 聖徳太子を祀る夢殿。奈良時代創建当時のもの。はしごをかけて、屋根に登って作業中なんですが(笑)。夢殿のご本尊は聖徳太子等身大の救世観音像ですが、春季(4/11-5/18)・秋季(10/22-11/22)の特別開扉時のみ公開だそうです。またいつかお会いしたいですねぇ。春はゴールデンウィーク中に見れるということだから、お会いできる日はそう遠くないでしょう。

 夢殿のすぐ近く、法隆寺にくっつくように中宮寺があります。こちらは昭和50年代の、葉書20円・封書50円時代の50円切手でお馴染みの、弥勒菩薩半跏思惟像。この本堂に安置されていますが、入り口真正面にあるので、外からでもズームで撮影しようと思えば撮影できるのですが、それは自粛。たいへん落ち着きのある、静けさと暖かさで包み込まれるような像でして、私的にはかなり好きな仏像です。信心深いわけでも無いのに好きも嫌いもあったものじゃないですが、まぁ切手で馴染み深かった、というだけかもしれません。


というわけで、思わず買ってしまったクリアファイル(笑)。

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【2010/02/28 22:03】 | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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