「Miracle of the Fishes」のkubosakuのブログです。 こちらは緩く気楽に行きたいと思います。
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浜千鳥@金田湾の手漕ぎボートでマゴチ釣り
 東京湾には、マゴチ狙いの船を出す船宿がいくつかありますが、ハゼが入手できる秋は、ハゼ餌でのマゴチ釣りが行われます。そんなわけで、近所の川で釣ったハゼを持ち込めば、手漕ぎボートでも効率良くマゴチが釣れるのでは?!と期待して、9月14日(土)に、ハゼ持参で金田湾の浜千鳥に突撃しました。7-8月もなんだかんだで釣りをしていましたが、ボート釣りは6月以来の3ヶ月ぶりになってしまった。7-8月は、仕事自体は土日が潰れるような忙しさとは違って比較的楽でしたが、出張が多くて、体力的にはしんどかったみたいで、金曜日に出先から帰ってきて、翌日すぐにボート釣りに出るほどの元気は残っていなかったようでした(笑)。家族で海へ泳ぎに行くイベントも多かったし。

 さて、9月14日(土)は6:25頃に浜千鳥着。浜辺は既に賑やかで、岸払いの準備も忙しそう。「今日はお客さん多いですね~」と声をかけると「3連休だけど明日・明後日は釣りができないからね」とのことで、確かに翌日は大雨、台風は16日に関東上陸の予報でした。14日で台風は小笠原だったので、そんなにすぐは来ないかと思っていたんですが、甘かった。いずれにせよ、今日釣りに来れて良かった。

 釣況を聞くと、「青物?! えっ、マゴチですか? マゴチは2週間前に大きいのが1本上がったけどその後出ていなくて、もう下火ですよ。シロギスも釣れていません。カワハギがいいですよ。」とのことでエェェェ~!シロギスが釣れないってどういうこと?! ってなもんで・・・。シロギス&マゴチしか準備していないので、まぁしょうがない、幸いマゴチの餌はあるのでやるだけやってみよう、ということに。

 この日は土曜日だったけど親父さんの曳航サービスがありました。雨がぱらついたりしてヘンな天気でしたが、少し様子を見て、雨脚が弱くなった7時前、第3便でゆるりと出撃させてもらいました。届けてもらった所はボッケ根方面定置よりはセンター寄りのあたり。雨崎方面にボートが多めで、そちらはカワハギ狙い。

 7:00、早速、マゴチ狙いの仕掛けを2つ投入して実釣開始。1つはハゼ餌、もう1つは3cmくらいの小さいザリガニ餌。ザリガニは、諸事あって、先週、某所でクロダイ狙いのブッコミの餌として小さいザリガニを買ったのですが、釣りはできず、持ち帰って1週間活かしておいたもの。

 当面はシーアンカーで流す。シロギス狙いの竿も出してみる。しかし、シロギスどころかメゴチの気配すらない。なんだこれは、餌の魚すらいない所じゃダメなんじゃないの?! と、思いつつ、ボッケ根定置方面にずれながら漕ぎ進む。朝イチの若干強い雨はやり過ごしてから出撃しましたが、その後9時頃までは降ったり止んだり。まぁこれくらいの雨ならむしろ涼しいくらいでいいか。ただし、カッパを着ていたら蒸し暑いのでカッパは着ないで雨に濡れて釣りをする。

 ザリガニ餌は、時々ブツッ!とした一瞬のアタリが見えるときがあり、それで餌が無くなる感じであった。多分フグと思われるが、ほぼ使い物にならなかった。ハゼは丈夫で活きもよくて使いやすい餌だったが、いつの間にか外れることがあった。

 さて、ともかくシロギス狙いの方で何も釣れないので、せめてこれで何かが釣れる場所じゃないと、そういった魚を食べるマゴチも居ないだろう、と考え、10時頃、大きく岸に近づく方へ転進。8月まで、海水浴をしていれば、人が泳げる水深にだってシロギスやメゴチはいたし、むしろ超浅場にしか魚が居ないのかもしれない、などと思っての転進で、確かに1投目でシロギス19cmが釣れて、読みは当たった!とか、思いました。が、残念ながら1尾だけ・・・。

 岸に近いラインをボッケ根方面から金田漁港方面まで漕ぎ釣りをするが、クサフグくらいしか掛からない。分かってはいたが根掛かりも多い。

 12時30分頃~、金田湾から出る航路ブイの間は航路なので釣り禁止だが、その航路より雨崎寄りに到達。

 ほぼ諦め加減でしたが、ここへ来て、やっと写真の1つも撮ってみる気になった。朝方は若干の北東の風が吹いて、雨もあって涼しかったけど、11時頃からは陽が差し、こんな感じのベタナギ。

 航路は当然外して釣りをするのだが、しかし、金田漁港に戻る船は、わざわざ航路を外して雨崎寄りを通って帰港するルートを取るようで、船の進路が読めず、非常に面倒くさかった。航路を通って欲しいよなぁ・・・、とは思うが、恐らく航路は「港から出る船の航路」という扱いで、出る船とぶつからないようにしているんだろうなぁとは思うが。

 このへんの浅場では、ソゲやマゴチが釣れたこともあるので、どんなもんかと試してみると、僅かではあるがメゴチが釣れるので、このメゴチも餌にしてみた。20cm超の特大メゴチも1尾釣れました。

 根性で漕ぎ流して終了まで1時間と迫った13:55頃、航路ブイより雨崎寄り方面で漕いでいると、遂に、メゴチ餌の方にアタリ到来! 少し待っても大きく竿が引き込まれる感じは無かったが、魚信は十分伝わっていたので大きくアワセ! 最近、陸っぱり等で小物相手が多かったので、久しぶりの大型の魚の引き、これは立派なサイズか?!と期待しつつ上げる。そして無事、マゴチがネットイン!


 小物以外を釣ったのが久しぶりだったせいで、引きだけではだいぶ大きく感じましたが、マゴチとしては小さめの45cm(雌でした)。でもね、だいぶ渋くなってきたという釣況だったので、1本釣れれば御の字です。

 その後も航路を外した雨崎寄り、および航路を外した反対側(センター寄り)で、最後まで漕ぎ・流しで粘るも、アタリは無し。

 朝7時から14時45分までほぼ8時間、根性で漕ぎ続け、マゴチのアタリは1回だけだった。シロギスが釣れていれば楽しめる部分もありますが、シロギスも1尾だけ。メゴチもお持ち帰り3尾。ドチビ~餌サイズのメゴチが3-4尾、サビハゼ2尾でオシマイという、客観的にみると、遊びというより修行のようなもんだったかもしれない。これでマゴチが釣れてなかったら酷すぎるよね~。しかも、せっかく持ち込んだハゼ餌でしたが、釣れた餌はメゴチであったという・・・。


 マゴチの薄造り(上)と、メゴチ(下左)、シロギス(下右)のお刺身。あれこれ料理するのはもう面倒くさかったので全部お刺身にしてしまった。45cm程度のマゴチだと、2人向けには半身だけの薄造りじゃぁもの足りないんですよね。


 マゴチのアラは炊き込みご飯に。 白身魚のアラを使う料理としては、最近はこればっかりかも。

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【2013/09/16 00:02】 | 釣り | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
大岡川のハゼ釣り(その2)
 前回の続き。アオイソメはまだ余っていたので、その後も3回釣りに行くことに。釣り方はミャク釣り式。5.4mの磯竿1.5号で手元を2段縮めて使用、中通しオモリ1号、SASAMEのハゼ針6号・ハリス1号でハリス5cmほど。

 9月9日(月)朝5:30~7:00の90分での釣果で78尾! 52尾/1時間と、ウデもかなり上がりましたよ(笑)。ポイントに迷いが無かったのがまた功を奏しました。調子がいいと、振り込んで即アタリ・即アワセで取り込み、餌もそのままで再投入、、、、というハイペースになる時間帯もあり、「もう名人級?!」とか思ったんですけど、同じ動作を再現するのは難しいんですねぇ、アワセ損ね5~6連発などももちろんあって、ペースが上がるとき・下がるときの落差が激しく、燃えます。

 ハゼは、針をくわえた後、けっこう左右に走るんですが、走った後でもバラしてしまうことも多々あります。どうやったら上手く針掛かりさせられるのか??? 今のところ、掛けるというより、竿の胴に乗せるイメージで、手先の動作だけで釣ろうとせず、ヒザ、又は腰を入れ全身の動作で釣ると良さそうな感じだったんですけど。ハゼ釣りは11月まで楽しめると思うので、もっと修行します。波及効果として他の釣りも上手くなると嬉しいんだけど。


 比較的大きめ(12-13cm級)を軽く干した干物にしてみた。そういえば冷蔵庫に取り込んだあと、食べるのを忘れている(汗)。


 エスカベージュ。

 南蛮漬け。


 さて、さらに翌日、9月10日(火)、1時間半で62尾、だったっけ?記憶が怪しい(汗)。この時は、再三スズメバチが寄って来て、威嚇され、逃げて、戻って、時に場所を変えて、というたいへん怖い状況下での釣りだったので、成績が落ちたのはやむを得ない。スズメバチは、アオイソメ狙いで来たっぽいですが、参ったなぁ。潮位が前日より低く、前日と同じ場所にはハゼがいない。少し下流に移動し、もうちょっと水深のある所がこの日のポイント。

 さて、真ん中に1尾、でっかいのが鎮座しています。なんと、ハゼの分布域としては最上流と思われる場所でも、ヒネハゼ(産卵後も生き残った1歳魚)が居ました! ただし、ヒネハゼを除くと全体の型はやや落ちたか。

 ヒネハゼは全長18cm。

 その他、大小は全長7~12cm。

 ヒネハゼはもちろん刺身、ついでに12-11cm級も4尾加わってもらった。ハゼは、小さくても皮が丈夫で、皮は引きやすかった。味は、もうあまり覚えていないけど、十分美味しかった(大汗)。この日の刺身にしたもの以外の釣獲物は、妻に唐揚げにしてもらった。とっても美味しかったです。

 これでもまだアオイソメが2本残ったので、9月13日(金)の朝にも釣りに行きました。さらに潮位が低く、もっと遠い場所を見に行ったりもしましたが、結局9月10日(火)のポイントよりもう少々下流で、流心の深みに振り込むとアタリが出た。アベレージが9-10cm級とサイズは小さかったけど、30分で16尾。この16尾は活かしておき、翌日、マゴチ釣り(浜千鳥at金田湾でのボート釣り)の餌にしました。

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【2013/09/15 07:15】 | 釣り | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
大岡川のハゼ釣り(その1)&コトヒキの稚魚
 8月18日なので、1ヶ月近く以前の話から。近所の大岡川は、干潮時にかなり浅くなるので、時々娘を連れて遊んでいたんですが、その日、シマシマ模様の2cm程度の稚魚が、浅瀬をチョロチョロ動いているのが見えました。で、これは何だろう?と思って、100円ショップでタモを買って来て、その稚魚を捕まえようとしました。これを捕まえるくらいは娘にでもできるかと思ったんですが、非常にすばしっこく、また水深10cmも無いような所で泳ぐので、私でも普通に掬うのは全く無理!という難敵でした。

 これはイカン、何とか考えないと、ということで、タモを沈めて待ち伏せすることに。たまたまタモの上を通過するヤツを捕れるだろうと思っての作戦でしたが、これが、タモの縁から中へは絶対に入ってこない。なんて奴らだ。で、行動をよく見ると、ほぼずっと、海底を突っついて何かを食いながら泳いでいる様子でした。

 そうだ!と思いついたのは、タモを沈め、川底の砂利を掬って、タモの縁から中まで、半分くらいを砂利で隠し、自然の川底から繋がっているようにカモフラージュするという方法。すると、おお、砂利を伝って網のエリアに魚が入ってくるではないか! そこでおもむろにタモを上げると、1尾、2尾と、稚魚の採捕に成功! 相手が砂利に埋まってしまうのでその中から魚を出すのがまた難しかったりしましたが、最終的には6尾確保しました。そして、そのシマシマの魚とは・・・・


 で、分かる人にはこの模様で一発で分かるでしょうが、タイトルにもありますとおり、コトヒキの稚魚だったわけです。全長1.5cmにも満たないくらい。はこの辺にはボラが上ってくるのとハゼを釣る人がいるのは分かっていましたが、コトヒキがこんなに川にまで上がって来る汽水の魚だとは知りませんでした。しかし調べると、コトヒキが稚魚の時に川に上ってくるのは有名な話のようで、これを飼育したいという方がよくいるようです。10cmくらいまでは汽水に入るので淡水のみでも飼育できるが、それ以上大きくなるとほぼ海水域にだけに居着くので、飼育も海水にしないと育たない、とのことでした。面白いですねぇ~。こいつらは少し観賞して、夜には川に戻してきました。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 話は下って9月7日(土)の夕方。子供がそれなりの年になれば何だかんだで川に下りる機会があって、この日も川に下りると、釣り人を発見。バケツにはハゼが少々入っている。ミャク釣り方式でハゼを釣っている。見ていると、仕掛けを投入すると、竿の先端がすぐにブルブル震えているのが分かるのだが、しばらくブルブルさせてから取り込んでいるようでした。まぁとにかくアタリは多そう、ハゼは間違いなく居る、ことが分かりました。

 そこで、しばらく忙しくて落ち着いて釣りをできていなかったので、翌9月8日(日)の朝にハゼを狙ってみることに。満潮が6時39分なので、夜明けから釣りをしてちょうどいいくらい。雨もポツポツ降っていましたが、簡易カッパを着て川に下りる。すると、最近の雨のせいか、潮位が高すぎるのか、遊歩道が深いところで10cmくらい冠水している。満潮の時刻では20cmくらいまで冠水。こんなに潮位が上がったのは初めて見た。この日も、釣り人は一人見ました、が、その人は何を狙っているのかも分からない、何も釣れていなかった模様。

 私は、延べ竿を持っていないので、15年ほど使っていなかった5.4mの磯竿1.5号を引っ張り出し、手元のガイド2つ分くらいを縮め、リールを付けて、糸の長さを決めたらリールはほとんどいじらず、延べ竿とほぼ同じように使ってミャク釣りをしました。エサはアオイソメ。最初はウキ釣りをしたくて挑戦しましたが、どうもうまくいかず、ミャク釣りに変更。するとほどなく、深めの流心付近ではアタリがないが、すぐ足下の方がハゼが多いこと、また、護岸の石の上(水深は20cmほどしかない)所に、小さいハゼがウジャウジャいるのに気づく。ハゼの密度はえらいこっちゃ級でした。

 というわけで、手前に仕掛けを落とす。すぐにアタリが出る。どこで合わせたらいいか分からない。適当に合わせる。向こうが針を銜えて走ることもあるのでそこで合わせようとする、もしくは持ち上げようとする・・・、しかし、思いのほか、魚が針に掛かってくれない。どう考えても針が口の中に入っているとしか思えないのに! しばらく待たなければいけないのか?! 相手が小さすぎるのか?! もっと大きいのがいる場所を探さないといけないのか?!  と、あちこち動いて、攻め方を考えてウロウロするうち、タイムリミット近い時間でそこそこの型(と、言っても10-11cm級)が揃うベストポイントを発見。

 ここだ!という場所を見つけ、振り込めばアタリがすぐにある、というところまでは最高のコンディションになりましたが、掛からない! こんなに針に乗せるのが難しいなんて! こんなチビ相手に、衝撃の難しさでした。

 でも何とか、トータルで34尾のマハゼと1尾のチチブを確保。実釣時間は5:30~8:00の2時間半。それだけの時間で、これだけアタリがあって34尾というのはなんだか情けない気分・・・。 まぁしかし、ポイントに迷いは無くなった。あとは、釣り方次第。


 これが、その時釣れたマハゼ。


 最小サイズが一番上くらいので全長7cm、この時のMAXが上から二番目ので13cm。下2尾が10-11cm級の、本日で言うところの「大きめのサイズ」。



 胸鰭基部の黄色、および長い背鰭鰭条、真っ黒な体が特徴の「チチブ」。


 5cmくらいのコトヒキも釣れた。3週間前の1.5cmくらいのサイズから育ったにしては速すぎると思うので、これは3週間前の時点でももっと大きかったヤツ、かな? まぁわかんないけど。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 早速、どうやったら上手く釣れるか、色々調べてみた。すると、どうやら「アタリがあった瞬間に針をくわえているはず、従ってアワセが上手く行けば、ホイホイ釣れる」のではないか、と思いました。まさしく腕が試される釣りなんじゃないかと。


 で、同日の夕マヅメも満潮時刻なので、再び大岡川へ。娘には横で遊んでもらいながら釣りをすることに。さすがに4歳には難易度の高い釣りなので、釣りを体験してもらうのは無理だったけど、近所の川で簡単に魚が釣れ、それが食えることを知るのは食育としても良かろうということで、横で水遊びをしていてもらいました。水遊びったって、私のスリッパを片方ずつ持っていって、川の水でジャブジャブ洗濯ごっこをしているだけなんですが、なんなんでしょう、そんなんでもご本人は非常に楽しいようです。

 この時は横目で娘の安全を確認しながらの釣りなのであまり集中できませんでしたが、それでも40分で22尾のマハゼが釣れました。同日朝よりは、遙かに効率が上がったような気がします。釣りだけに集中でる状況じゃなかったけど、ポイントが絞られたお陰でアワセのタイミング取りに集中できたのが良かったんですねぇ。

 その22尾のマハゼ。これでも、朝よりはアベレージサイズは上がっていると思いました。

 夕方に釣れたコトヒキの稚魚。3cmくらいのドチビ。恐らく、3週間前に1.5cm弱だった集団の育ったもの、じゃないかなぁ。こんな魚が掛かるくらいなんだから、たとえ7cm級でも、ハゼならアタリが出た時点で針が口の中に入っているのは間違いないだろう、と想像されます。

 南蛮漬けにする前に唐揚げにされたハゼたち。1つだけあるエイリアンのようなのがチチブ(笑)。このままポリポリいただくのもウマー。

 南蛮漬けも美味しくできました。しかし、揚げて、酢で骨が柔らかくなっているとはいえ、中骨入りのを骨ごと食え、というのは、たとえ7cm級でもお子様にはイマイチなようでありました。まぁ、酢の味は独特だからねぇ、私も子供の頃は酢の味はかなり嫌いでしたからねぇ、まぁそんなもんかもしれません。

 で、イソメはまだ残っていたので、この後、月・火と、朝マヅメ連続釣行になったのですが、続きはまた今度。


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【2013/09/12 23:13】 | 釣り | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
豊前海のアオギス釣り(その2)
 先日の記事の続き。 早朝に豊前海の北の方でアオギスを釣って、その後海岸を探索しながら移動、昼過ぎに中津まで来た。ここまで来て中津城を見ないわけにはいかないので中津城に登城。


 中津城の詳細は今回は割愛するが、ここで中津城について触れたのは、天守閣から撮った中津川の写真があったからで。本流は山国川と言い、河口部で2つに別れており、東側を中津川と言う。ちょうど最も引いている時間帯で、川幅はだいぶ狭くなっている。干満の差の大きさがうかがい知れる。

こちらは城を下りて護岸から撮ったもの。石を積んだ塊が点々とあるが、これは何!? 漁と関係するものだろうが、活用法が全く思いつかない。満潮時、ここに魚が付くんだろうか?

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 元々は夕マヅメまで釣りをするつもりじゃなかったのだが、木製のエサ箱に入れていたジャリメの活きがよく保たれたので、もとの場所に戻って夕方も釣ってみることにした。長年釣りをしているというのに、虫エサの保存のために木箱を買って使ったのは今回が初めてだというケチ臭さ。こんなに保ちが違うのなら、もっと早く使っていればよかったと大後悔。

 猛暑のまっただ中で死ぬほど暑い中あちこち巡ったので、全身は汗で濡れネズミ。もちろん水やお茶などをガンガン飲んだけど、この日中だけでも体の中で2~3リットルの水が交換されたかもしれない。蒸散の激しさはまるで植物のよう。Tシャツから塩が浮き出るほどだったので、戻る途中でひとっ風呂浴びリフレッシュ。


 福岡県上毛(こうげ)町(旧・大平村)の湯の迫温泉「太平楽」。循環だと思うが、ヌルッと系の優しい、いい湯だった。湯は透明、湯加減は熱すぎずぬるすぎずの標準的な感じ、41~40℃くらい。露天風呂の、屋根付きの桶風呂がサイコーであった。

 17時過ぎ、同日朝と同じ所に戻る。昼間は死ぬほど暑かったが、日も傾き、海岸に出ればそよ風もあってそこそこ涼しい。今度は、朝にチビばかり釣れた河口すぐではなく、もう少し先へ歩いて砂洲の先端まで行ってみた。


 上の写真の中央付近、砂洲の先端で釣りをする。アサリ?のような貝殻が打ち上がっている。砂は、運動場の砂のような粗めの砂。私の竿は3mの安物振り出しロッド、投げて100mはまず飛んでいない、飛距離は60-70m程度だろうと思う。そんな程度だが、着水後出た糸の2~3割ほどをさびいたところでビビビッ!と明瞭なアタリ! 朝の小物たちよりはきちんと引く! そして釣れたのが下の魚。




 全長17cmと、まぁ全然たいしたサイズじゃないけど、明瞭にアオギスと分かる魚体! 嬉しいね~!!! しつこいけど、種判別ポイントをもう一度。シロギスと比べると顔が長い、色合いがやや青い、ということでまずオヤッ?と思う。そんな時、ここを見れば100%判別できる!というのが腹鰭と背鰭。まず、腹鰭は黄色い、というのはよく知られているが、その黄色い腹鰭は白く縁取られている。花の品種ならば「ピコティ」とか名が付きそうな覆輪系の模様。背鰭には黒い点々が並ぶ。4枚目の、死亡して水に浮いている写真からは、尻鰭も腹鰭とほぼ同様の色合であるのが分かる。最も分かりやすいのは腹鰭だが、併せて背鰭の特徴も覚えておくのがよいだろう。10cm前後まで小さいとすぐには自信を持って種判別ができないかもしれないが、シロギスと並べれば分かるであろう(レポその1参照)

 さて、もっと釣りたい!と思うのが釣り人の性だが、1投目で釣れた後は全く続かない。その後もアタリはあるのだが、追釣できるのはクサフグとドチビのセイゴとのみ。ドチビセイゴを5~6尾とクサフグ2~3尾をリリースし、もうダメね、と諦めて帰ることにした。

 帰り際。潮が満ちてきているのは釣りながらでも分かったが、改めて後から見ると、当たり前だが来たときよりも砂洲が小さくなっている。
夕方は実釣17時半~18時半の1時間で、釣果はアオギス17cmが1尾のみ。釣りとしてはしょうもない内容であったが、アオギスを釣りたい!という当初の目標を達成でき、私としては十分満足!


 シメに夕食を食べる時間がギリギリ取れたので、苅田町で見つけた「一燈」でラーメンをいただいた。博多ラーメンの系統?なのかよく分からないが、独特でとにかく美味かった。特にチャーシューが美味かった。しかし情けないことに、どう美味かったかが思い出せない。また行きたい。

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以下は北九州から横浜まで運んできた後の写真。

 右上の4尾がアオギス、下の5尾がシロギス、およびマハゼ。


 両写真とも、アオギス(上)とシロギス(下)に並べて撮ったもの。アオギスの腹びれの黄色さが明瞭。


 背鰭の黒斑列のおさらい。上はアオギス、下はシロギス、もうわかりますね!

 なかなか料理できる時間が取れず、魚には申し訳なかったがだいぶ日が経ってから調理した。くたばり加減だったが、塩水に浸ければ少しはしゃきっとするだろうと干物にした。アオギスは1尾、左下のもの。体側部の皮の色が透けて黒いスジになっている。他のシロギスたちのと違いは明瞭。上段の左から2番目はマハゼ。小型のアオギスは、今後どこかに提供できれば、と思って凍結しておいた。

 あぶって食べる直前。どれがアオギスかはもう分かりますね?! 体側の青光りするスジのほか、腹鰭の黄色さも残っています。

 味は、たった1尾だし、だいぶ日が経った後でこんな料理にするしか無かったので、違いは全くワカリマセンでした(汗)!

 後に機会あって、何人かの大分県の方にアオギスについて伺ったところ、やはりシロギスの方が美味いというのは共通の見解で、さらに、シロギスより小骨が堅くて突っかかるとのご感想も聞きました。

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 今、アオギスの生存が確認されているのは、豊前海を中心とする周防灘一帯だけで、鹿児島の吹上浜も、公式記録としては1996年が最後となっています。東京湾や伊勢湾で再発見ということは無いだろうな~とは思うけど、瀬戸内の他の海域や吉野川だったらまだ分からない、どこかに居るかもしれません。居たらきちんと記録する、ということは大切なことです。

 以上、お伝えしたいことは2つあります。1つめは釣りサンデーの小西さんと全く同じ趣旨、すなわち、釣り師には是非、アオギスとシロギスを見分けて欲しく、もし、どこかで細々と暮らしているアオギスを発見したら、是非、お近くの水産研究機関にお知らせ願いたいということ。もう1つは、アオギスが今も生きながらえている海を見たくて行ったんですが、そこで感じた海の特徴を少しでもお伝えしたかったということ。豊前海に「広大な干潟が残されている」こと自体は文献を見れば誰でもすぐ分かることですが、実際に巡ってみるとそのスケール感は想像以上のもので、百聞は一見に如かずとはまさにこのこと、と思いました。そう感じたことは、どれだけ書いたって結局伝わりきらないんですけど。

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【2013/09/08 19:53】 | 釣り | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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