「Miracle of the Fishes」のkubosakuのブログです。 こちらは緩く気楽に行きたいと思います。
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カナリア諸島原産の植物等レアものの育成状況
カナリア諸島原産種を中心に、比較的珍しいものの生育状況・発芽状況の記録です。


 まず、播種後2年を超えたEchium wildpretii(上)が5株、Echium virescens(下)が5株か6株、それぞれあるんですが、比較的大きく育ったもの(=前年秋に10.5cmポリポットから6号スリット鉢に植え替えたもの)はこの夏に全て枯れ、比較的小さく育ったもの(=今年の春まで10.5cmポリポットで、春に6号スリット鉢に植え替えたもの)は概ね生き残る、という結果になりました。また、前年秋に播いたEchium 'Pink Fountain'は厳しい残暑を乗り切れず全て枯れました(泣)。1つくらい生き残って欲しかったなぁ・・・。
 さて、そのE. wildpretiiとE. virescensなんですが、通常なら次春に咲くスケジュールですが、株が小さくてですね、ホントに咲いてくれるか不安ですねぇ・・・。


 というわけで、リベンジっつーか、今年も播いたEchium 'Pink Fountain'の芽。採種後1年半経ったものですが、早々に発芽したものだけでも発芽率は30-40%ありそうです。ホッ・・・。とにかく、発芽率は年々落ちていくはずなので、経代飼育できないことには困る、即ち、1つくらいは生き残って咲いて欲しいんだよなぁ。次の夏はどうやって過ごさせようか、もう思案しております。でも、何となく分かってきました、きっとこうすれば・・・、と思うところはあるので、今年は新たな手段を講じてみます。



 Canarina canariensis。播種後3年目に突入。10月3日に植え付けました。4鉢、11株もあり、10株は芽が出ました(爆)。植え付け時点(写真上)で既に芽が出ており(1つだけ出ていなかったが、それが発芽しなかったっぽい)、ここ1週間で、全部地上に芽が出て、一部は既に葉が緑になってきています。夏に休眠するので、夏越しの心配は不要。今のところ、土も、ある程度水はけ良くしておけば、普通の草花感覚で腐葉土・堆肥を使って大丈夫そう。冬も、凍結とか0度を経験させなければ大丈夫。だけど、これくらい大きい塊根になると、冬までに1m、ヘタをすると2m級に半つる状の枝が伸びるので、これを霜に当てないようにするには・・・、どうしたらいいんだろうか、霜に当てないように屋外主体で育てるというのがけっこう難しいところなのです。


 Isoplexsis canariensis。rareplants.deで注文した時にオマケで付いてきたタネより。類縁関係ではジギタリスに近いが、葉っぱが歯車状に輪生するのが特徴的。多年草。聞き慣れない属名だが、同属の類縁種は何種類かあるみたい。Webで方々の写真を見ると、ジギタリスやアカンサスのような花穂のオレンジ色の花が咲くが、いかにもwild flowerといった野性的な印象。
 これで播種後1年。4株育てていたうち、2株死亡したと思うのだけど、どうして死んだのか忘れてしまった。夏場、2株は西日のベランダでも持ちこたえた。夏にはそこそこ耐えられるっぽい。播種後1年目の冬季にどう過ごさせたかも忘れてしまったが、霜には当てないように気をつけた程度じゃないかなぁと思う。と、いった感じで、あまり弱い印象の無い植物だけど、今ある2株のうち1つ(写真手前の方)が、どうも調子が悪い。もしかして、移植に弱いのか?


 Teline canariensis(Canary Islands' Broom)。rareplants.deではcanarienseとなっていたが、-sisが正しいと思われる。黄色い花が咲く、マメ科の木本。多分、エニシダに似ていると思われる。タネは、アカシアとほとんど同じ感じ。黒光りしており、白いポッチがちょっとあって、大きさはスイカの種と同じか若干小さいくらい。Echium wildpretiiの原産地の写真を見ると、赤い花のタワーと一緒に黄色い花のbushが映り込んでいるんですね。この光景を我が家で作ってみたい、無謀にもそのように思ったわけです。しかし、その黄色い花が一体何なのか、調べてもよくわからないのですが、これじゃないかなぁ・・・、と、当てずっぽうだけど育ててみることに。
 播種について、ぬるま湯に48時間漬けて播けとのことだが、アカシアではヤスリでタネに傷を付けるらしく、そのようにしてから45℃くらいのお湯に浸けてみた。しかし、それで膨らんだのは1粒だけ。アカシアでは、休眠が長くなったタネは発芽しにくく、場合によっては火にあぶる等して、お湯や水で種が膨張するのを見計らって播くらしい。ということで、本種もヤスリで傷を付け、お湯に入れていったん沸騰させ、それからそのまま冷ましてみた。すると、だいたい膨らんだので土に埋めました。発芽までは比較的順調っぽい。冬季は乾燥気味にして10℃まで、とのことでして、けっこう厳しいかも。夏が問題だったらどうにもならないのだけど。


 Ranunculus cortusifolius (Canary Buttercup)、キンポウゲ科、ラナンキュラス属。日本のミヤマキンポウゲとかウマノアシガタ等の山野草にかなり似ている。未だ知識が貧弱すぎて、某所での山野草展で同じような光沢のある黄色い花(展示物に種名が書いて無くて何か分からなかった)を見て、エッ!似たようなものは一般的な種類だったの?!と衝撃を受けた、というくらい(恥)。rareplants.deには、"acer-like leaves and large, brilliant yellow flower cups" と書かれていて、比較的花が小さそうな本邦の種より花が大きいことを期待したい・・・。 Winter minimum some 10℃だそうで・・・、夜の気温は10℃に近づきつつあるんですけどねぇ、大丈夫かなぁ。夏はどうせ休眠すると思うので、冬が保てば、育つんじゃないかと思うんだけど。


 オーストラリア西部南岸原産のHakea laurina。日の丸と同じ赤白コントラストの、丸い、ウニのような花が咲くってんですから、ちょー面白いじゃありませんか。本種には2年ほど前に挑戦しましたが、その時は播種後9-10ヶ月後の夏に枯らしてしまいました。この写真のは、昨年秋に播種して1年経ったもの。発芽までは簡単な方で、購入後2年経った種でも、全部発芽しました。夏前まで6株ありましたが、2株を夏に外に出したら、即、葉がチリチリになって死亡した、という事件があり、残り4株は夏も引き続き会社室内の窓際に置きました。原産地の特徴から、湿気(およびリン酸)には弱いだろうけど強光線には強いと予想したが、そうでも無かった、というか、幼苗ではそんなもんなのかもしれない。今時期は雨が無ければ湿度も低く、外でも十分過ごしやすいだろうと思います。つーかね、この時期が苦手な植物なんてそうそう無いと思うんだけど(笑)。しかしね、枝はひょろひょろだし、風ですぐぽっきりいきそうだし(脇芽はすぐ出るけど)、何とも育てにくいヤツだ。


 と、まぁ、こんなカンジで色々挑戦しております。他にも未発芽/発芽中のものが3種あります。狭い庭しか無いので、どうせやるなら珍種に挑戦!という気持ちで頑張ってます。半分も育ってくれたらサイコーです、全部育ったら場所が無くてタイヘンなことになります(笑)。
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【2012/10/27 18:20】 | 園芸(ウチの植物) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
牧野植物園@高知市五台山(その2)
 さて、前回に引き続き、牧野植物園にて(9月24日撮影)。

 伝統園芸の特別展示として、錦糸南天が展示されておりました。南天と言えば、私的には昔の6円切手。言うまでもなく赤い実が有名で、葉の形なんてあまり意識していませんでしたが、改めて調べてみると、至って普通の、先のとがった楕円形の葉をしていますが・・・




 錦糸南天。上から順に、織姫(おりひめ)、青縮緬(あおちりめん)、赤棒(あかぼう)、折鶴筏(おりづるいかだ)。初めて見ましたが、まぁなんという異様な葉の形・・・、素晴らしいというよりも、何故こんなものを選抜したのか、頭を抱えるばかり。

 錦糸南天は江戸時代に流行し、変形した葉を珍重し選抜していき、その結果、ここに見られるように、原型を全く止めない、普通には全く南天には見えない植物を作り出してしまった、というもの。どうしてこういうものを好き好む流行が生まれたのか全くワケがわかりませんが、錦糸南天だけでなく、カラタチバナ(百両)、朝顔、万年青、金魚椿などで、この国では江戸期~明治期に同様のことをやってきております。花ではなく(朝顔では花も含め)、「葉」に対して異様なまでの執着を見せ、世界的にも類を見ない珍奇なものを生み出して行った先人に、敬意を表すべきかも分からないほどでして、正直、ヘンタイ的だとしか思えません(爆)。しかし、変人の所行がこうして評価されて、当時はこれが大金で取引されたというのだから、おかしくもすてきな国だと思います。大切にすべき文化だと思います。


 温室内には珍種がいっぱいあるんでしょうけど、もう何をどう見たらいいのか、私レベルでは全く把握できない。まぁ、あんまり花が咲いている季節でも無かったというのもありますが、目に付いたものを以下にちょっとだけ。


 アリストロキア・ギガンティア(だと思う)。表示によればアリストロキア・グランディフローラも同じ場所で一緒に絡まっているのですが、多分、咲いてたのは全部ギガンティアじゃないかな~と思うんですが。大船植物園で見たのともそっくりだし。



 パラグアイオオオニバスが咲いておりました。こちらは温室内のものですが、屋外の50周年記念庭園でも咲いていました。


 こちらは子供も乗れるくらいでかいことで有名なオオオニバス、先のパラグアイ・・・よりも確かに大きい。中央に蕾が出ていました。開花はもうすぐ?


 ラベルが分からなかったのですが、恐らくCalathea crotalifera(カラテア・クロタリフェラ)。黄色い小判を重ねたような、巨大な黄金ムカデのような・・・。


 Zingiber spectabile(オオヤマショウガ)。マレーシア、スマトラ産。


 イランイランノキ(Cananga odorata)。香り高い精油が取れることで有名ですが、さてどんな匂いかと至近距離でかいでみましたが、、、、全く香らない・・・! 後らか調べてみると、花はもうちょっと緑に近い色らしいので、恐らく黄色いのは開花が進んで退色したもので、もっと緑に近い花をかいだ方が良かったのかもしれない。


 シロスジアマリリス(Hippeastrum reticulatum var. striatifolium) 。 もっと濃い花色の園芸品種はネットでしばしば見ていましたが、これはいい色だねぇ。また、何がシロスジなんだろうと思っていたら、葉っぱにこんな筋が入っているとは知らなかった。ブラジル原産。秋に咲くということで、これはいいかも!

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【2012/10/06 07:21】 | 植物園などの植物 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
牧野植物園@高知市五台山(その1)
 高知は何かと縁が濃いところなんですが、高知市内で中心地から比較的近いのに、五台山の竹林寺にはまだ一度も行ったことがありません。今回も、無理して作った時間も少なく、牧野植物園だけで五台山を下りることになってしまった。

 そもそも、五台山へは普通のバスが通っておらず、"My遊バス"があるものの、夏休み/正月/春休み以外は基本土日祝日だけ運行なので、平日では公共交通機関で行く手段が無い、というのが大問題です。高知県/市には、是非ともこの辺を改善して欲しい。まぁ、どうしても行きたければタクシーでも十分行ける距離ですが、いつか行けるさ・・・、と思っているうちに15年も経っちゃったんですけど!

 高知から帰る日、多少の時間ができたところで、やはり五台山へは行きにくい。高知市街地の観光地ったって、高知城以外では特筆すべきところは無く、桂浜だって結構遠いうえにバスもちゃんと調べないと行きにくいし、せめて、五台山だけでも気軽にアクセスできるようになっていれば、高知の印象はもっと良くなるんだけどねぇ。

 例えば1時間に1本、高知市街~五台山経由~空港を往復するバスがあるといい。すると、3~4時間の時間があれば、飛行機に乗る前後で竹林寺なり、牧野植物園なりに気軽に行けることになる。すると、高知に行くのがすごく楽しくなります。

 さて、本題に戻って、以下は牧野植物園での植物等々。撮影は9月24日。



 大きな水鉢に入った色とりどりの睡蓮がお出迎え。上から順に、Tanglewood Blue(タングルウッド・ブルー)、Lina Almacolle(リナ・アルマッコレ)、紫式部。白や黄色のもありましたけどね、自分は、なんだかんだで青~紫の花が好きなんだね~、と、思います。




 園内の牧野富太郎博物館に、五台山のジオラマがあります。すると、なななんと、こんな所に、関ヶ原の宇喜多軍の実質的隊長、そして大阪の陣では大阪方として闘い、その後消息不明ということになっている、キリシタン武将としても有名な、明石掃部(かもん)(または明石全登(てるずみ/たけのり)の墓があるということが分かります。「お馬岩」とも併せて見に行きたいけど、ネットの海で調べると、かなりわかりにくいうえに、本当は全登の兄夫婦の墓であったところ、後に誰かが全登のものに変えちゃった?とかで、ブツとしてもいい加減なものかもしれない、という恐れも・・・? 普通には五台山の西方の長江とか屋頭とかいう所から登るようです。また、ジオラマ通りならば牧野植物園のつつじ園から稜線に沿って東へ600-700m進めばあるってことになるけど、そっち方面から植物園に出入りするのは無理だよねぇ?






 上から順に、丘の際で咲くヒガンバナ、ウコン、50周年記念庭園の牧野先生の像近辺のフジバカマ、ダンギク。この季節なので、珍しいものが見れらるわけじゃないけど、前回の岡豊で見た野草ともども、さりげない彩りは、厳しい残暑の中でも秋の足音を感じさせてくれます。そういえば、秋に咲く草花は、自生の山野草や、古来の中国伝来の植物が殆どです。ヨーロッパやらオージーから導入した園芸植物では、春と秋に咲くが夏にくたばる、いわゆる四季咲き性のものは数あれど、秋にだけ咲くってのは非常に少ないと思います。亜熱帯的な蒸し暑さと亜寒帯的な寒さとを一所で体感できる気候風土ならではの何かが働き、この国の秋の景色の移ろいに独特の味わいを生み出しているのかもしれません。一方で、秋にも、何かがドバーンと派手に咲いて欲しい気もするけど、あ、大輪の菊がありますが、でも、そういう活力溢れる生物活動が、基本的にはできない・似合わない季節なんだろうなぁ。

 引き続き、温室の植物等もありますが、長くなりそうなので続きはまた後日。

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【2012/10/05 00:21】 | 植物園などの植物 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
岡豊城跡@高知県南国市と高知城
 ゆず庵の前に行った岡豊城。至近距離にあります。

 岡豊(おこう)城は、秀吉による四国征伐以前における長宗我部家の居城としてあまりにも有名。わたくしごときでは世のホンモノの戦国好きに太刀打ちできませんので歴史的経緯は省略。高知県立歴史民俗資料館が麓(というか、恐らく旧城域内)にあり、車ならそこに駐車して登ります。車で資料館まで来れば、楽に登城できます。山のアップダウンも大したことなく、規模も大きくないですが、全体を回ろうとすると、意外と歩きます。戦国好きには有名な所で保存状態も良く、史跡としても見るべきものはあるが、構造物は無く、石垣が立派というわけでも無いので、一般観光客向けでは無い。ただし、そこそこ山歩きをしやすく整備されていて草花や景色も併せて楽しめ、そっち目的のご年配の自然観察会の一団も来ていました。しかも、定期的にいらしているようです。



 案内板と、最初の急坂。山の北面側であるためか、アスファルト/コンクリートの斜面がえらく苔むしており、滑りそうでけっこう危険。雨の後なんぞはかなりヤバそう。手すりもあるので、特に下りは慎重に!



 坂を東に登ると東端の曲輪、二ノ段。後述の「詰」と同じくらいのそこそこ広いスペース。東は国分寺等の史跡もある平野、南には国分川が流れ、遠くに太平洋も望める。


 岡豊山頂上部は「詰」との名の、中心となる曲輪。1辺40mの三角形状。

 岡豊城はほとんど土塁ですが、三ノ段に、少しだけ石垣がありました。半分ほど崩れていたものを修復・整備したもの。


 展望広場からの眺めと、そこにある石碑。高さ5~6mはありそうな、ビッグサイズの石碑です。


 西に外れた位置にある(伝)厩跡曲輪に設置された遊具と一体化した展望台およびそこからの眺め。


 厩跡曲輪からこの階段を下りた先に、子供広場があります。厩跡曲輪を経由するとたいへんな遠回りですが、最初の登り口からここまで、ショートカットしても700~800mはあるので、ここまで来て遊ぶ子供達はいるんでしょうか(笑)。




 初秋の花が、いろいろ咲いておりました。上から、ツリガネニンジン、キキョウ、ツユクサとカタバミ、ヒガンバナ。

 資料館の入口では元親様がお出迎え。一緒に写真も撮れます orz


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 こちらは高知城。普通に登城する場合、県庁等や商店街がある南側から登るのですが、下の1枚は、普通の観光ルートでは通らない北面の石垣。ここが、北面であるため、涼しく、苔むしていて、木陰の陰影も絶妙で、非常に味わい深いのです。表側(南側)からでは天守を眺めながら登れるのはいいんだけど、こういう落ち着いた味わいがありません。是非とも、裏からも登ってみて頂きたいです。

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【2012/10/03 18:15】 | 城郭巡り | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ブルーベリー狩りの記録
うちでは、昨年夏からブルーベリーを鉢で育てているのですが、今年は収穫がたった1粒という大変お粗末な結果に終わってしまいました。品種はラビットアイ系のティフブルーとウッタードです。開花後、一応人工授粉的作業は行い、花柄が上向きにはなったけど、その後、全く果実が膨らむ気配が無かった、というものでした。花粉がほとんど出ていなかった(少なくとも、花を叩いて視認できるレベルの花粉は落ちなかった)のが原因じゃないか?と思うのですが、「受粉すれば上向きになる」との記述も見たことがあり、だとすると受粉はしている、ということになる。けど、本当かなぁ・・・?まだ苗が小さいせいか、花粉が十分出ていなかったことが原因じゃないかと疑っているのですが、どうなんでしょう、よく分かりません。

 さて、そんなわけで、鉢植えと地植えの違いはあれど、世間のブルーベリーはどんな風に育っていのか現場を見てみよう、ということと、娘の食育と食欲(笑)を兼ねて、ブルーベリー狩りに行ってみることにしました。

 かく言う自分自身もブルーベリー狩りは初体験だったのですが、ネットの海で調べて、神奈川県足柄上郡大井町のブルーベリーガーデン旭に行くことにしました。

 行ってみると、園主は若く、商売っ気が大変希薄で、お客さんには『是非とも大粒に育った実の美味さを知ってもらい大粒を狙って収穫して欲しい、そのコツも是非伝授したい』という熱意に溢れており、とっても良かったです。暑くてしんどいのは季節柄しょうがないですが、食べ放題の時間制限は無く、「最低 xx kg 持ち帰って(すなわち買い取って)下さい」という縛りも無く、あれこれとヘンな売り込みも無く、時間を気にせずゆったり過ごせるのが非常に心地よかったです。・・・・なんてこと言いつつ、ギラギラと収穫に勤しんだわけだが(汗)。

 結局、8月17日および9月15日と、1ヶ月空けて2度も行ったのですが、 2度目の理由は、1回目で作ったジャムが1ヶ月で無くなってしまったからでした。また、例年なら9月中旬には収穫シーズンが終わっているのですが、今年は冬の寒さと猛暑が重なったせいか、実りの季節が大幅に後ろにずれたようで、同園では9月末まで収穫が楽しめた、というのもラッキーでした。

 料金は入園料大人500円で時間制限なしで園内食べ放題、お持ち帰りは170円/100kg、恐らく東京近郊では最安値ではないでしょうか。品種はラビットアイ系のみですが、私にはこれでも十分大粒で甘くて美味しかったと思います!

 育ちのいい木は、やはり日当たりのいい所に植わっているやつかな~と思いました。また、2度訪問した結果、ここでは斜面上段の方が、先に実るということも明瞭に分かりました。しかしね~、ブルーベリーは病害虫にはかかりにくい方なので、木のお世話自体は楽な方でしょうが、小さいサイズの果実を手で摘み取るしか無いわけで、これを出荷する製品として育てるのはタイヘンそうだな~と思いましたよ。都市近郊なら、客に摘み取ってもらって量り売りの方が何かと都合がいいんだろうなぁ。

 以下は当日の画像など。
8月17日


 2枚目に農園の7割くらいの敷地が写っていますが、低木がワサワサしているので、この絵ではブルーベリー園だとはわかりにくいですかね?!全般に、粗放的な感じです。


 収穫後、少し早いお昼にいただいた有機野菜のドリアとブルーベリーのかき氷。

 この日のお持ち帰りは1.2kg。この画像は約半分の600g。

 その600gをジャムにした。200gだったか300gだったか忘れたけど、グラニュー糖と一緒に煮る。最初は、ブルーベリー全部(600g)と、砂糖半分程度を入れて強~中火で煮る。水は入れない。すると、こんな風に全体にだいぶ汁っぽくなる。灰汁がたくさん出てくるのですくい取る。

 灰汁を掬うのと、鍋底面にこびりつき加減になるものをこそげながら煮る。残りのおよそ半分のグラニュー糖を投入。灰汁が十分取れると、泡がこんな風に大きくなる。焦げ付き防止のため弱火に。

 どれくらい煮詰めればいいのか、初めてだとちょっと難しい。「ジャムテスト」と言って、少しをすくい取ってコップの水に熱いジャムを落とし、広がらず固まって落ちるくらいになればOK、という方法がある。でも、私的には、それでOKになった頃には既に濃すぎかな?という気もしました。まぁ、一度作る経験をすれば、どれくらいの粘度が良いかは自ずと分かる。そんなに難しいものではない。私の目安は、こうして木べらで筋を作って、一瞬鍋底の筋が残るくらい、が良かった。こんな基準は、私場合における、鍋と分量での話なので、ご参考まで。なお、分量からも分かるとおり、もの凄い糖分なので、冷蔵庫に入れておけば相当保つでしょう。ウチでは、この量は1ヶ月で無くなってしまいますが。

 手前はヨーグルトにブルーベリー。奥が、その600gから作成されたジャム。


===============
9月15日


 西には富士山が、南には相模湾がきれいに見えました。8月の時も朝は富士山がよく見えていたのですが、すぐに雲が出てきてしまったのでした。


 収穫の季節の終盤ですが、まだまだ実っておりました。



 休憩所の室内外。昼食等もいただけます。下のはブルーベリースムージー。冷たくて美味しかった!普通にミキサーで作っていたので、うちでも同じものを作れるかと頑張ってみましたが、自宅ではなかなかこんなにこんもりした感じにはならず・・・! まぁでも、ブルーベリー、牛乳、ヨーグルトと氷、で、そこそこのものにはなりますけど。多分、こちらのは増粘剤(ペクチンとか?)は使っていると思いますが。

 この日の収穫物、約1.6kg。600gはジャムに、残りは生食、スムージー、シェイクの試作等々でいただきました。

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【2012/10/02 23:12】 | 東京・横浜近郊 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ゆず庵@高知県南国市の「かつおのたたきパフェ」
 高知県南国市の有名スポット、「ゆず庵」へ行ってきました。公共交通機関で行くなら土佐電鉄の長崎駅または小篭通駅から南国ICへ向かって国道32号(高知東道路)を北上すること1.5kmの位置にあります。
 この店は、この夏に何かのテレビ番組に出ていたのですが、スイカ1個か半玉を切って盛った大皿とメシと味噌汁のセット「スイカ定食」やら、カツオのたたきパフェとかがあるそうで、仕事で高知に行った余り時間で行ってみました。
 ネットで色々見て、ゆず庵は、謎のオブジェ満載のBスポ的な店であることはある程度分かっていたのですが、実際に訪問してみると・・・! オブジェが想像以上にでかくて威圧感があり、質・量ともに圧倒されるばかりでした。細かい説明も書きようが無いので、とにかく画像を並べることにしました。まずは店外から。
















 店外だけでたいへんな突っ込み所満載ですが、店内も以下の様子。









 そして、テーブルの上にはこのように、色々置いてあるんですが、どれがメニューか分からない・・・


 この新聞はいつのだ?と開いてみると・・・!なんとこれがメニューでした(爆)!



 「オムライス」とか美味しいらしいんですけどね、普通に「かつおの塩タタキ」とかもあるんですけどね、でもね、ここまで来たんだから、これを頼むしかないでしょう、ということで「カツオのたたきパフェ」、 800円だったか900円だったかを注文。
 普通のソフトクリームベースのパフェ、かつおのたたき、アーモンドスライスではなく生ニンニクスライスのトッピング、高知ではメジャーなミレービスケット、パフェの底には普通はコーンフレークなぞが入っていますが、そこは高知名物であるイモケンピに置換。味はねぇ、聞いてはいけません(爆)。食後に、生ニンニクの辛みがいつまでも口に残ります(爆)。カツオのたたき自体は、けっこういいモノで、食べる時、私は別皿に移して塩と唐辛子をかけて頂きました。多少付いているソフトクリームはあまり気になりませんでした。えっ、ソフトクリームと一緒に食べろって?!?! それはカンベン。


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【2012/10/01 23:58】 | | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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