「Miracle of the Fishes」のkubosakuのブログです。 こちらは緩く気楽に行きたいと思います。
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なかがわ遊水園・正嗣の餃子
 福島・栃木の旅行記その4、最後は栃木県大田原市(旧・湯津上村)の、なかがわ遊水園。淡水魚中心ながらそこそこ充実している施設。普段なら首都圏からもお客が来ているであろうところ、放射線の風評被害か、広い駐車場にいる車は殆どが地元ナンバーでした。今や、空気中の放射線量は横浜と宇都宮でほぼ同レベルなので、既に観光客がガタガタ言うレベルでは無いんだけどねぇ・・・。まぁ、こんなご時世だから私たちはゆっくり楽しめたのだけど。

 ニッコウイワナとニジマス、だったかな? 魚は好きだけど、淡水魚、特にサケ科魚類は全く覚えられない・・・。

 オイカワと・・・、何だっけ(汗)。

 ボラとニゴイの乱舞。地味すぎる。これに萌える人はどれだけいるのだろう(笑)。生態展示的には水が濁っていた方がリアリティーがあるかも(笑)。

 三倍体の巨大ニジマス。三倍体とは、染色体数が普通の二倍体の1.5倍あるように人工的に作出したもの。三倍体にすると、減数分裂の時に相同染色体が正常に対になれず、結果、生殖腺が正常に発達しなくなります。生殖にエネルギーが取られなくなるので、食べた餌は効率良く肉になる、そして巨大化する、1尾から刺身や切り身がたくさん取れるようになる、というものです。
 ただし、雄は減数分裂していない精母細胞が増えて精巣が大きくなるので、三倍体の「雌」を作らないと意味がない(雌は減数分裂後の卵細胞が大きくなる。減数分裂前の細胞はごく小さい)。三倍体は、受精後の卵を「ヒートショック」と言って、一定水温の温水に一時的に漬けることにより、意外と簡単に作ることができます。もちろん、その微妙な設定を発見するまでの苦労は多かったろうと思いますが。
 生物の時間に習う減数分裂によれば、卵母細胞から1つの卵細胞と3つの極体ができて極体は消滅、卵細胞と精子が受精するように憶えますが、実はちょっと違う。「両生類、硬骨魚類、多くの哺乳類では第二減数分裂中期で停止し、受精によって第二極体が放出される」とのことでして、即ち、ヒートッショックによって、第二極体を放出させず卵内に留めることによって三倍体となります。「遺伝子組み換え」とはだいぶ違うものです。ちなみに植物界では、偶数の倍数体はごく普通に見られます。
 さて、ではどうやって三倍体を「雌」だけにするか?というと、X染色体とY染色体で重さが違うことを利用して、何らかの方法(遠心分離だと思うけど憶えてない)で分離して、X染色体を持つ精子だけを未受精卵に混ぜて受精させる、そしてその卵にヒートショックを与え、三倍体を作出する、ということです。三倍体を作る技術はいろいろあって、また魚種によって適切な方法が異なるようですが、主に温度、圧力、薬浴、といった方法があるそうです。

 四万十川で有名なアカメ。でもホントは、四万十川だけじゃなくても、高知県、宮崎県が種分布域で、記録としては種子島・屋久島~静岡まであるそうです。ある知人は、高知市の浦戸湾における船の夜釣りのフライフィッシングでアカメを釣った、と言ってました。

 イトウ。

 シルバーアロワナ。他、ピラルク、レッドテールキャット等のアマゾンの魚が同じ水槽で飼われてます。やはり、日本の淡水魚だけだったら地味すぎますからね、どうしても、一般ピープル向けにはこういうものが無いと・・・。ムサシトミヨとかモツゴとかシマドジョウとか、いろいろ居ますけどね!マニアはそっちだけでもいいんだと思います、たぶん。

 外観の画像を取り忘れたのですが、多面体のガラス張りの所で熱帯植物が育てられていて、そこに大水槽の水面が出ていて、アロワナを上からも観察できるようになっています。

 タイやヒラメもいます(笑)。あ、この画像はヘダイ、シマイサキ、スズキですね。





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 旅のシメは餃子。私はこれで3度目となる正嗣(まさし)。こちらはさくら市(旧・氏家町)の293号線沿い、「氏家」と「櫻野南」の交差点の間にある氏家店。店の席は30席も無さそうだけど、駐車場は30台分以上あります(笑)。メニューはご存知のとおり、「焼餃子」と「水餃子」、各210円のみ。ビールもジュースもライスもありません、あるのは餃子だけ!味の確かさはもちろんですが、このアホか!とツッコミたくなるほどの潔さが大好きで、たまに栃木に来るとどうしても行きたくなる「正嗣」。まぁ、他店がどんな味なのかは行ったことがないから知らないのだけど(汗)。値段は、以前は170円だったと記憶していますが、値上がりしましたね。この店では今回は「追加注文は受け付けませんからね」と予め宣告され、最初の注文数だけを食べたら帰らなければいけない、というシステムになっていた。別にいいんだけどね、面倒くさいこと言うなぁとは思いましたが。でも、私は正嗣の餃子が好きです。



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【2011/05/29 20:04】 | 魚・海・漁業 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
那須の北温泉は猫温泉
 5/14-15に福島・栃木に遊びに行った<際に泊まったのが那須の"北温泉"。宿泊費が7500~9500円/人ととっても安く、「駐車場から山道を10分歩いた先に宿がある」という秘湯感、プール級の湯船もあって全面源泉掛け流し、といった情報に惹かれて行ってみました。(立ち寄り湯もできます)

 駐車場に停めると、新しいテラスが崖の向こうに新設されていました。2011年4月15日にできたばかりの「観瀑台」とのことで、かつて「幻の滝」と言われていた「駒止の滝」が望めます。これまでは、北温泉に向かう道の途中で身の危険を冒して山道を少し逸れ立ち入り禁止エリアに入れば見れたけど、という状況だったようです。観瀑台のお陰で、誰でも幻の滝を眼下に見下ろすことができるようになりました。観瀑台は、5月22日より那須の御用邸の敷地の一部(と言っても広大なエリア)が「那須平成の森」として一般公開されることに先立ち完成・公開されたもの。情報を何も知らずにここに来て初めて知ったのですが、期せずして素晴らしい滝を拝めてラッキーでした。「那須平成の森」は、これまで手つかずの森だったところを、ガイド付きで散策できるように整備するとのことで、那須の大自然を体感できるエリアとなるようです。

 駐車場~北温泉までは整備された遊歩道に沿って10分ほど下ります。途中、一部の道が崩れ落ちており、別の迂回路ができていました。これも3月11日の地震の影響かもしれません。途中、こんな風に北温泉が望めます。画像の下の方中央に四角く見えるのがプール状の"泳ぎ湯"。

 到着! 谷に埋もれる1軒宿、秘湯ムードたっぷりです。

 玄関ではストーブを焚いていました。5月になりましたが、まだ寒い寒い。お猫もストーブ脇で暖をとってます(笑)。

 玄関から館内に入ってくところに神社。この手前には、お参りする前に足を清めよ、とのことで温泉水が流れている。

 こちらが有名な"天狗の湯"。脱衣場は廊下から丸見え、又はこの湯船から丸見え、のいずれかの場所だけ。混浴だが、女性が入浴するのはかなり厳しい条件。泉質は湯船によって違うみたいですが、正直、温度以外は明瞭な違いを体感できませんでした。だから、この湯船に入りたい!という欲求で無ければ、ここの泉質は他の湯船でも十分堪能できると思います、多分。公式HPを見れば、女性用の"芽の湯"もなかなか雰囲気の良い湯船のように見えます。私はこの湯船に誰も居なかった朝方に入りましたが、長湯はきついくらいのやや熱めだった。ここに注がれる源泉は54度とのことですが、注がれる時点ではもうちょっと下がっているだろうと思います。

 家族風呂。天狗の湯の目の前を通り過ぎた先にあります。こちらはややぬるめ、40度ほどになっていました。井戸水なのか冷泉と言っていいのかは知りませんが、ぬるい水が源泉とは別にホースで注がれていました。脱衣は風呂のすぐ脇にかごがあるのでそちらで。

 さて、トイレに行こうかとおもったら・・・、なんと、玄関で見たのとは別のお猫様が陣取っている(笑)!温排水がちょうどここを通っていて、さすが暖かい場所を見つけるのに長けている生き物、ここが自分の特等席とばかり微動だにしません(笑)。

 風呂を浴びて部屋に戻ると、玄関に居た猫が後を追っかけてきてコニャニャチワ、するするっと人の脇を通って部屋に上がり込む!

 部屋の中をひとしきり回遊したあとにこたつに潜り込む! まさしく猫はこたつで丸くなる。我が家のミグは決して自らコタツに入らなかったけど、やっぱり猫はコタツが好きなのね。猫に引っかかれるのを恐れつつ、私らも一緒に暖を取りましたよ、エェ。奥方はざらっと足をひと舐めされたそうです(笑)。
 「北温泉」は、猫と戯れることができる猫温泉であった、というのが意外な発見、本当に楽しく和めます。猫もお好きな方は、是非行ってみて下さい、きっと、ヘタな猫カフェより楽しく過ごせるんじゃないでしょうか。人なつっこくていいニャンコたちです。ただ、雌は少々やんちゃですね、なでると仰向けにごろーんとはするけど、すぐ手を出してひっかかれそうになります。

 お食事の場所。こちらも味わい深い造り。食事は正直、値段相応ですが、7500~9500円だから2食付いてるだけでも十分だよな~なんて思う。値段が安くて食事はそれなりだけど、温泉は超素晴らしい!というのは私的には大歓迎。

 朝日を浴びるプール風呂(泳ぎ湯)。来た日は、急に午後にプール風呂の掃除が始まってしまい、湯がたまるのに朝までかかってしまいました。腰ほどの深さで、平泳ぎではつま先をこすりそうになるくらいの深さ。

 かつての泳ぎ湯の写真が館内にありました。ばあさんが手を合わせて入浴している傍ら、右にはじいさんが緩い滑り台を下りてくる姿が映っている。微笑ましいというよりはシュールな絵。今はこのような滑り台は無く、公園の普通の滑り台がプールの別の角に設置されています。もちろん、そんな滑り台で遊ぶ大の大人は居ませんでした(笑)。なお、このプール風呂には男女とも水着着用でもOKなので、女性も水着で安心して入れる混浴風呂です。ただし、男どもはほとんどフルチンでしょうけど、気にしないでやって下さい。

 以上、とっても素晴らしい北温泉、是非また猫と遊びに泊まりに行きたいですねぇ。

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【2011/05/28 22:02】 | | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
白河小峰城・白河ラーメン・新菊島温泉
 間がだいぶ空きましたが、福島・栃木の旅行記の続き。須賀川牡丹園に引き続き訪問した白河小峰城。元はこの地方の結城氏が南北朝時代から居たところ、秀吉により改易され、以降会津領の一部となりました。現在の規模に整備されたのは江戸初期、丹羽氏がここに来た時代。以降城主はコロコロ変わり、幕末の戊辰戦争では激戦地となり、大半を消失して落城しました。現在の天守(三重櫓)は平成6年に復元されたものですが、普通は鉄筋コンクリートで外見だけそれっぽくするところ、全て木造で復元されており、100名城にも選定されています。しかし、復元から17年経ったところで大震災に遭い、石垣が大きく崩れて現在は本丸には立ち入り禁止・・・

 本丸への入り口はこのように封鎖されております。こうなっていることは事前に知っていたけど、城郭ファンとしてはせっかく近くに来たからには立ち寄ろう、ということでやってきたのですが。


 その封鎖されている場所から奥を撮るとこんな感じ。だいぶ崩れています。


 こうやって撮ると、立派な天守だ、と思うだけですが・・・



 手前の石垣は大きく崩れ、樹木が堀になだれ落ちています。


 二の丸茶屋は4月27日から再開しました。メニューもけっこう少なくて、ちょっと寂しい感じ。ほとんどお客はいませんでしたが、せっかくなので「あんみつ400円」を2人で注文すると、これが結構、400円とは思えない高クオリティー。あんみつはもちろんのこと、付け合わせのミョウガの塩漬けがいい塩梅でアクセントとしてとっても良かった。




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 ご当地グルメとして「白河ラーメン」ってけっこう有名なんですね、ガイドで調べて白河の南湖公園のほとりにある「火風鼎(かふうてい)」でチャーシュー麺をいただきましたが、ダシが美味すぎてチョー素晴らしかった。まさしく"うまみ"が凝縮したような味わい、近くにあれば何度でも食べに行きたくなる味だなぁと思いました。11時半頃行きましたが、人気店のようで、程なくジモティーでいっぱいになりました。




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 こちらは須賀川牡丹園と小峰城の間で立ち寄った"新菊島温泉ホテル"。鏡石町、4号線を南向きに走る場合は地名で久来石南のあたりに、一般人が見れば、潰れた温泉ホテルのものだろうなと思うほど色あせた看板があり、それに従って右折、やや細い道を進むと別の看板があり、そこに「新菊島温泉ホテル」があります。建物はこんな感じなんですが、右の玄関前の看板がえらく見にくい方向に向かっている。よ~く見ると・・・

 ここで「water」と主張することに何の意味があるのか?さらに・・・

 玄関前の「water新菊島温泉」を正面から見ようとすると、この構図になる。塀と庭で、肝心の表示が全く見えない、即ち、看板の設置方向が完全におかしい(笑)。なんていい加減なんだ。

 さて、温泉内の画像は無しですが、「新菊島温泉ホテル」で検索していただければ多数の温泉サイトがヒットするので、温泉の画像はそちらにお任せします。泉質は山梨の甲府盆地の「モール泉」と体感的にほぼ同じ色、肌触りのヌルヌル系。泉温は39-40度ほどと思われ、湯船は大きく、源泉がドンドコ掛け流し、ぬる湯長湯系ですが、長湯すればじんわり汗ばむほどの温度。お湯はとっても好きなタイプで素晴らしい。湯船は馬蹄形で男湯~女湯が全て繋がっており、女湯側は木のドアで仕切られている。そこそこ深さがあり、やや黄緑色がかった湯で掛け流し量が多く水面が常にさざ波立っているため、女性も湯に首まで浸かったまま混浴の方に侵入しやすい。混浴の湯船は十分広く、女性が進入するハードルは低い。
 しかし、来たタイミングが悪かったのか、掃除が行き届いていなかったのが惜しい。全般にB級度が濃厚で、寂れすぎている感じが辛い。湯船も洗い場も、泉質のせいでヌルヌルでめちゃくちゃ滑りやすい。特に、洗い場から湯船に下りるところのタイルに緩やかな傾斜が付いていて、私の体感的に過去MAXの危険度。料金は300円と安いが、受付が適当で、子供の料金は必要かと聞いたら、子供分も300円請求されたのだが、黙っていれば大人2人分で入れてくれたであろう。まぁ、元が安いから別にどっちでもいいんだけど。
 以上、今やホテルとしては絶対に営業していないであろう廃れっぷり、味わいもへったくれもないただのBスポ風なのは残念だが、温泉の質・量、ともに類い希なる一級品。それを知っている温泉マニアやジモティーはたくさんいるようで、お客はそこそこ来ていました。「泉質命」の方なら大満足だと思います。





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【2011/05/27 22:03】 | 城郭巡り | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
エキウム他開花中!をもう一度
 いやねぇ、とっても嬉しいのでもう1回、エキウム・ピンクファウンテン、いや、色的にラベンダーファウンテンって感じですが(笑)の画像をUpいたします。ついでに最近開花したものどももいくつか抜粋。

 奥のエキウム、さらにボリュームアップいたしました。写真は5/22(日)のもので、5/23-24の雨で特に左側のはだいぶ花が痛みました。明日からも雨続きの予報なので、右のもそろそろ見頃は終わりかもしれません。この時点で高さは鉢土表面から左1.65m、右1.75mほど。手前のジギタリスやカンパニュラの開花も進んで、いやホントにステキだわって感じで(笑)。


 Echium 'pink fountain'、角度を変えて撮るとこんな威圧感も出てきます。


 カンパニュラ。本当によく咲きます。庭に生やしたままでも、また切り花にしても、花持ちがすこぶる良すぎて飽きがくるほど。なんて贅沢な。1茎だけ切り花にしたんですが、つぼみも全部開花し、10日ほど経っても衰え知らず。耐暑性は低いのだろうけど、「広がりすぎること」以外はとても扱いやすい。


 サツキ。デフォルトで植え付けられていたものなので我が家の最古参、6年目?です。今年は1週間ほど、例年より早く咲いたような気がします。元々、うちだけじゃなくて近所の同期に建った家の庭には皆、これが全面に植えられていたけど、意外と、育てにくいようで・・・、残っているのはうちの2株だけ。コンクリート・モルタルの液の影響で土壌がアルカリに傾いていることの多い新築物件の庭にデフォルトで植え付けられたサツキ・ツツジの類は、そのままだととても育ちにくいようです。ポイントは土壌を酸性にするようピートモスや鹿沼土を投入することと、マルチング等で根を保護することが最低限必要で、できれば水はけを良くする、深く耕し根が張りやすい土に改良する、が出来れば良いと思います。


 原種系アルストロメリアの"レボラータ"だったはずですが、全然違う花が咲いてしまった。あ、昨年から咲いてるんですけどね、こういう花が。もしかして突然変異で珍しいんじゃないか?とずっと思っていましたが、調べてみると、原種の"ガラバンタエ"と判明しました。う~ん、ラベル間違いだったんですね・・・。まぁモノが何か分かったのはいいのだけど、私的には気持ち悪くてあんまり好きじゃないなぁ・・・。
 昨年よりさらに花茎が増え、今年は花茎で15本ほど、花数で70-80輪は咲くでしょう。しかし、60-80cmにも伸びるのに茎が軟弱で、あんどん支柱内で育てざるを得ない。それでもぐねぐねと飛び出てきて扱いは非常に面倒くさい。従って、株全体としては非常に見栄えがよろしくない。肥料が多すぎるのか?
 原種系アルストロメリアとしてはもう1種、"ディルタ"を育てていますが、そちらは草丈はもう少し低いけどぐねぐね度はもっと酷い。"ディルタ"も開花間近です。


 アマリリス"ブロッサム・ピーコック"。おしべが花弁に変化したものを選抜して八重にしました、という過程が見て取れて面白い。私はどうもアマリリスを上手く育てられないみたいで、2年か3年で球根をダメにしています。冬季に一部腐敗させてしまい、そこを切り取る、はぎ取るせいで球根が年々小さくならざるを得ない、という状況が続いています。耐寒性が微妙な性質ですから、冬季、もうちょっと早く室内に取り込む、さらに、もうちょっと暖かい部屋に入れる、という風にしようかなぁと思っております。

 グランドカバーとして植えてみたメカルドニア。まだあまり広がっていませんが、耐暑性が強いらしいので、これからの伸びに期待したい。花8mmほどの非常に小さいものです。メカルドニアにはもっと大きい花のもあるみたいで、ホントはそっちの方が良かったのだけど、あまり詳しく知らないうちに買って植えてしまった。

と、仕事が忙しくてなかなかまとめる時間が無くて写真を揃えているうちに、他にも色々咲いてきて・・・、園芸趣味も楽しいもんですね、ホントに。

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【2011/05/26 22:27】 | 園芸(ウチの植物) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
エキウム他、いろいろ開花中
 Echium 'Pink Fountain'が、もうちょっと膨らみそうですが、とってもいい調子で咲き進んでいるうえにいろいろ開花、期せずして花の色は白~ピンク~紫で揃っていて、ステキなお庭ねウフ状態になってきたのでいっちょうUpさせていただきます。

 しかし、うちのエキウム・ピンクファウンテンは、やっぱりピンクというよりは藤色、英語的にはlilacという感じの色に見えますねぇ。いえ、別にそれでも全然いいんですけど。高さは今朝で、2株とも1.6m。12号鉢の方は径も大きいのでもうちょっと伸びると思われます。

 実は、先の土日で1泊2日旅行に行った際、帰ってきたら大きい12号鉢の方は水切れで葉がぐったりしてやや焦りましたが、水をやったらシャキッと戻ってくれました。ホッ・・・。

 うちの庭はこの一角のみ、あとは鉢がベランダや玄関脇に並んでます。手前はユーフォルビア・マーティニー、その左奥に見えるか見えないかレベルの小株のストエカス系ラベンダー、向かって右に並ぶのはジギタリス、カンパニュラ。カンパニュラの下に見えるのはオステオスペルマム。カンパニュラは花穂は大きく育っているけどまだ2-3輪咲いただけでこれからもっとクルはず。オステオスペルマムは第一次のピークを過ぎ、痛んだ花を摘んだ結果、残りは少ないものの、蕾はまだたくさんある。家の壁に接するように並べて置いた(そう置くしか方法が無い(汗))エキウム・ピンクファウンテンが2本。その向こうの木の台に乗せたスカビオサ、センテッドゼラニウムのデンタータ(写真ではほぼ見えない)、紫のペチュニア、柚子、といったものが咲いています。

 カンパニュラは、どんな色のどんな品種を買ったのか完全に忘れていたけど、ピンクのデカイ花の、切り花でよく見られる高性のものでした。耐暑性はあんまり無いだろうから、夏には処分でしょう。しかし、秋に300-400円のちょっと育ちの良さげな苗を1株買って地植えしておけば、春には花穂が20-30本も伸びるので、お庭の花としてはもちろん、切り花で楽しむにも十分なくらいで楽しみやすい花だと思いました。ウチの狭い庭的にはあまりに広がりすぎて、思い切って花穂を半分に減らしてひもで束ねて縮めたくらい。余裕のある広い庭ならそのまま楽しめるでしょうが、支柱は必要かも。

 


  Echium 'Pink Fountain'


  ジギタリス。2冬1夏を越えた株。

  カンパニュラ。

  スカビオサ。2冬1夏を越えた株、鉢植え。

  柚子。実はそんなに大きくなかったはずなので花柚? 花はこれで3年目?4年目?くらい。買ってきた時に付いていた実ほど大きい実が採れたことがない。花は毎年、多寡はあるけど十分咲くし、実も自然落果しつつφ3cmくらいまで育つのですが、結局全部死ぬ(=落果)、又は最大で5cmくらいまで。自然落果が激しすぎて"実を残しすぎ"ってほど元々残らないので、原因は別のところにありそうな気がする。今は、西日が強すぎてダメなのかもしれないと思っているので、今年の夏は日陰に持っていってみようかと思案中。

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【2011/05/18 01:49】 | 園芸(ウチの植物) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
須賀川牡丹園

(牡丹の品種は"芳紀")

 5月14-15日の土日には、美しく言えば被災地復興支援、本心は「今なら道も施設も空いていて快適に違いない」という邪心で、福島・栃木に一泊二日で旅行に行ってきました。一番の目的地は福島県の「須賀川牡丹園」。日本一の牡丹園とのことで、また例年であればこの時期がちょうど見頃らしいので出撃しました。結果、早咲き系と思しき品種で花が見られたのですが、多くの品種で見頃はあと1週間後、次の土日と思われ、さらに1週間後、5月末でもまだ見れるものがありそうに思えました。現在は被災者応援のため、開花期であるにも関わらず無料開放されております。さらに「朝の牡丹が一番美しい」とのことでなんと朝6時半から開園してました、その時は。今はHPによれば開園8:30~17:00とのこと。

 当日は、朝4時に出発、現地には7時半着。さすがにこんな朝から来る人は少ないだろうと思ったら、既に地元ナンバーの車がたくさん止まっていました。50-60台ほど見たら、東京/埼玉のナンバーは皆無、横浜ナンバーが4台でした。やはり、風評被害と言いましょうか、いや、正確には"風評"とは言えず、南関東より放射線量が高いのは事実で、現在の各地の放射線量モニタの結果を見れば、現段階での大気中の放射線量はおおよそ、横浜・宇都宮で平時の1.5倍、いわき・会津で平時の4倍前後、白河・南相馬で平時の10倍、郡山・福島で平時の20~30倍ということになります。

 しかし、日本は元々自然の放射線が少ない地域であり、たとえば「東京の放射線量がローマの1/2まで高くなった!」という記事で有名になったローマ(0.25μSv/h)と比べると、白河・南相馬の0.5~0.6μSv/hはローマの2倍、郡山・福島の1.4μSv/h前後でローマの5~6倍、ということになる。

 世界原子力協会によれば、大気中の放射線量が世界で極めて高い地域がイラン、インド、中国、ブラジル、スーダンなどにあり、3~5μSv/h、いや10μSv/hを余裕で超える高い数値が観測されることもある、というレベルだそうですが、そういった地域での発がん率について、癌の種類によって高いものもあれば関係ないものもある、総じて明瞭な傾向があるとも言い切れない、という疫学的調査の結果もあるようで、一つ、比較的平易な講演へのリンクを貼っておきます。 一方、世界15カ国で40万人の原子力施設作業員の調査結果によると、100mSv以下の被爆(ある日本の専門家は「50mSv以下でも」と書いていた)でも発がん率が上昇した、という報告もあります(Cardis et al., 2005)。ただし、私は中身をきちんと読んだわけではありません、分厚い英文レポートなので読んでられませんので悪しからず。ここである日本の専門家が引用として書いた"50mSv"ですが、"50mSv/year"か、"50mSv/生涯全原発作業"なのか分かりません。50mSv/yであったとすると、単純計算すれば5.7μSv/hを1年間浴びるのと同等で、10年で割ると0.57μSv/hになる。5.7μSv/hは現在の郡山・福島の3~4倍相当。0.57μSv/hはその10分の1。

 以上から、まぁ確かに放射線量はある程度上がっている。しかし、放射線量は3/15をピークにずっと減少傾向で、現段階において以上のような線量の地域に行くことは騒ぐ話だろうか?秋田の玉川温泉の岩盤浴で"効く"スポットの方がよっぽど高い放射線が出てるんですよ?という程度でして、たまに行くレベルの観光客が騒ぐことでは全く無い、と私は思います。

 まぁ、猫も杓子も大挙してやってきて渋滞を引き起こされるのも困るので、これでも怖いとか言う面倒くさい人は迷惑だから来ないで結構(笑)、真剣に、原発の無い国に逃亡することを考えて下さい。個人的には観光地が空いているのは大歓迎だけど、廃れて潰れるのはもっと困るので、是非とも冷静に考えられる皆様はいつも通りに(以上に)遊びに行きましょう、東京近郊の人間がかなり少ないお陰でゆったり楽しめます。応援しよう、福島/東北/北関東。

 あ、私は原発賛成派とかそういうのじゃないですよ、現在の線量の情報から考えて思ったことを書いただけなので勘違いしないで下さいね。

 えーっと、放射線問題について長々書いてしまいましたが、以下は牡丹について。

 今回目立って咲いていた品種は3つ。1つは"須賀川の在来種"とされる紫色の花弁13枚前後の品種で、最も専有面積が大きく、樹齢100年・200年ものの古木もたくさんあり、これが満開の時に来られたのはある意味幸いでした。他、淡いピンクでかわいらしい"玉芙蓉"、紅色が眩しい"芳紀"、以上の3種が満開で数多く植わっており、華やかでありました。しかし、残念ながら多数の品種がほとんど蕾で、本当の見頃は来週の土日と思われ、さらにその次の土日でやっと咲くものもあるだろう、というくらい、今年の開花は遅れ気味のようです。今回は、訪問前の火~木で雨が降り続いていて痛んだ花が多かったのが残念でした。

 ともかくそんなわけで、お花好きは是非、来週間違いなく見頃なので、須賀川の牡丹園に行っちゃってください、ということです(笑)。

 "芳紀"

 "玉芙蓉"

 "玉芙蓉"

 "須賀川の在来種"とのこと。これが"国指定圃場"のほとんどを占めます。樹齢100年だ200年だという木はほとんどコレです。

 こちらも同じく"須賀川の在来種"

 これも"在来種"。小輪。

 "暁の雪"

 "聖代"

 "村松桜"

 "越後獅子"



テーマ:福島県 - ジャンル:地域情報

【2011/05/17 08:00】 | 植物園などの植物 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ジャーマンアイリス 'サンタナ' の開花
 鉢植えで育てたジャーマンアイリス(Tall Bearded Iris)のサンタナ(Santana)が、本日開花!



 つぼみはあと4つも見えています(1つは開いている花の直下で写真では分かりにくい)。発色も期待以上に良くて、嬉しくなっちゃいますねぇ~! 'Santana'の命名の由来は知らないけど、かの長命ラテンロックバンドとしか思えませんが、下弁の黄色~白の部分が太陽のようでラテンのイメージなんだろうなぁなんて、以前も同じことを書いたっけ。地色は茶色と思っていましたが、良く見れば若干紫がかっているようにも見える。

 GWに滋賀県(←もちろん横浜より涼しい)に行ったところでジャーマンアイリスが畑で元気に咲いていた記憶があること、近所では既に開花~終わっているジャーマンアイリスが多いことから、サンタナが遅咲き系統であるか、鉢植えだと遅れるかのどっちかがありそうなことですが、今後も観察しよう。

 せっかくのこの色、明るい日なたで鑑賞したいところですが、あいにくの雨が続いております。乾燥気味で育てるものであり、せっかくの花なので雨に当たらない方がそりゃいいでしょ、とも思うので、屋根有りベランダに移しております。

 深めの100円ショップ9号鉢(最近は100円ショップで8-9号の深めの鉢って無くなっちゃいましたねぇ)で、赤玉土のみ(中粒と小粒を混ぜたような気がする)+中性化のための有機石灰少々で育てておりました。1年目はよく分からずN:P:K=1:2:1比の固形完熟発酵油かす肥料を与え、水も多少乾き気味だったつもりですがそこそこ与えて育てましたが咲かず。2年目は秋に新たな土(配合は前年と同じ)で植え替えて、冬に寒肥的に草木灰だけを与え、水遣りは本当にごくたまにしかやらない、「今日も水無し、大丈夫か?」と、すぐにでも水を遣りたくなる気持ちを抑えながら育てました。株を買ったのは2年前の2月なので、開花までは2年強でした。「鉢植えもできます」とどこのサイトにも書いてあるけど、ネット上で見る画像は地植えのものばかり。私は、こいつが1年目に咲かなかったせいで、「結局の所、鉢植えは難しいのか?あん?」なんて思っていましたが、こうして咲くのだ、と分かって良かったです。

 今年はサンタナも、根茎を半分に割って増やせそうです。割った一方は地植えにしてみよう。さらに今年はハナノ・ドウヤでジャーマンアイリスを3種類も予約しちゃったのだけど(根茎が夏に届く予定)、本格的に地植の場所なんて無いぞ・・・、サンタナ同様、鉢植えで頑張ってみるか。

テーマ:ガーデニング - ジャンル:趣味・実用

【2011/05/11 23:55】 | 園芸(ウチの植物) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Echium 'pink foutain' の開花
え~、ずっとEchium 'pink fountain' のつもりで育てていた株、5月6日に遂に開花! しかし、咲いてみたら青紫色、ピンクじゃないじゃん! ※その後咲く花はピンクになってきました、現在下の方は青紫~ピンクの斑、上の方はピンクとなっており、やはり'pink fountain'でした(5/12追記)。



 この色、および後の方で書いたpink fountainの由来を考えるに、これはエキウム・ピニナナ (Echium pininana) じゃないか?とも思うのだけど、ピンクファウンテンとはいえ、だいぶ青いピンクなのかもしれない。もしくは個体差が大きくて、たまたま青紫に近いピンクファウンテンだったのかもしれない。一番上の画像の左側のややでかい個体も昨日咲いたのですが、同じ青紫花でした。※こちらの大きい株もピンクの花が咲くようになってきました(5/12追記)。ひょっとするともう少しすると色あせてピンクになるのかもしれない。まぁ赤でも青でもピンクでも構わない、こうやって大型エキウムで開花まで漕ぎ着けたことは、まだ5年にも満たない園芸趣味人生においての最大の成果であり、またたいへんな喜びでございます。しかしですね、感動!という気分ももちろんあるけれど、まだ満開を迎えていないからか、心配だ!という気持ちの方がまだまだ強いですねぇ。本日から4日間、雨の予報が続いていること、明日は大した風は吹きませんが、天気図を見ると明後日・明明後日は雨と併せて風がけっこう吹きそう、というのがとっても心配。台風1号は早々に温帯低気圧となり消滅する予測になっているけど、前線が近く、等圧線の間隔が詰まってくるので。Echiumには支柱を立ててるので大丈夫だと思いますが、こいつらの手前のジギタリスやカンパニュラがヘニョヘニョで、今朝、支柱とリングを追加しておきました。

 つぼみがピンクで、開花すると青紫になるのですねぇ。E. pininanaの他、E. vulgareもそんな色変化をするようです。※しつこいですが、その後はピンク花が咲いてます(5/12追記)。現在のサイズ、鉢土表面からの高さで言うと、右のよく咲いている方が145cm、左が130cmですが、明らかに左の方ががっしりと太く大きく、もっと大きく育つはずで、近いうち右を追い越してくれることと思います。植物体の大きさの違いは鉢サイズの違いをそのまま反映していて、鉢サイズは左は12号くらい、右は10号です。秋の植え替え時では、右の株の方がよほど元気があった一方、左の方はマトモな根がごく僅かになるほどの酷い状態だったのだけど、鉢に応じて逆転してくれました。

 右側の見頃は恐らくあと数日から1週間後、左側はもうちょい先だろうと思います、いい絵が撮れたらまたUpします! しかし、あまりに細長くて1株2株じゃぁ写真が撮りにくくてしょうがない(笑)。

 こちらのサイトの他、方々を見ると、E. 'pink fountain' は赤いE. wildpretiiと青い E. pininana のハイブリッドとのことでして、自然交雑なのか、人工的に交配するのだかは知りませんが、こんな多花性の花でどうやって人工交配でハイブリッド作るんだよ!と思うんだけど。しかし、海外の質問掲示板みたいなところで、「wildpretiiとpinkfountainはたくさん育ててきたのだけど、pininanaはどう育てるの?」なんて質問も見たので、けっこうちゃんとhybridしてるのかなぁ。

 で、私のところに回ってきた種は、交配失敗でE. pininanaとして結実した、又は交配できたけど遺伝的にだいぶ青みがかった種だったのだろうと思うわけです。なお、元の種は、British Seed(日本の会社)から10粒1000円というトンデモ価格で買ったもの。当時、国内流通だけで入手する手段はこれしか無かった。今、同社ではpinkfountain等の種を扱っていないので国内の通販でpink fountainの種を手に入れることは不可能ではないか?と思いますが? 海外の種苗会社からなら、今も当時も買える状態です。海外の種苗会社はいくつもあるけど、昨年秋から育てているE. wildpretiiとE. virescensはドイツのwww.rareplants.deから買いました(ここではpinkfoutainはリストに無い)。
 E. 'Pink foutain'は、今見たところではChiltern SeedsではリストにあるがOut of Stock、Plant World Seedsでは在庫有り、のようです。

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【2011/05/10 23:33】 | 園芸(ウチの植物) | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
クレマチスの丘(その2)
 5月5日に訪問したヴァンジ彫刻庭園美術館(クレマチスの丘)、今回はクレマチス意外の草花を少々。

 敷地周囲には、オリエンタリスのハイブリッドがほとんどでしょうが、クリスマスローズがたくさん植わっていました。その中でオオッと引き寄せられたのは、
 クリスマスローズの有茎種。調べてみると'Helleborus argutifolius' (アーグチフォリウス)かと思いましたが。開花からだいぶ経っているのでしょうが、ガクがいつまでも明るく色褪せないようで素晴らしいですねぇ、食えるものじゃないけど美味しそうな色(笑)に見えます、私には。ギザギザの葉もカッコいい!




  3種類のユーフォルビア。上から、’Euphorbia polychroma’ (ポリクロマ)、’E. amygdaloides’ (アミグダロイデス)の一種?、’E. characias spp. wulfenii’ (ウルフェニー)?、です。後ろ2つはラベルが無かったのでよくわかんないですが。ポリクロマって、鮮やかな黄色でいいですね!ウルフェニー(?)は、もっときれいに咲かせた方の写真もあるので、これは悪い見本かと思いますが、ちょと情けない姿(笑)。


  ダッチアイリス、又は球根アイリス。比較的よく見る色。色はきれいで良いけど、ダッチアイリスって、形的にいまいち萌えないんだよなぁ・・・。調べてみると超メジャー級の品種‘アポロ’かと思われます。


 セントーレア・モンタナ。鮮やかな深い紫色(現物は写真よりももっと濃い色です)もいいけど、形も面白いですねぇ。





 あら素適なチューリップねの絵、いろいろ。

 そういえば、うちでも咲いたアリウム・コワニーがここのホワイトガーデンで咲いていましたが、花径はほとんど倒伏又はぐにゃぐにゃでした(笑)。やはり、支柱を立てないとダメなんですね。ただ、固そうな地面に植わっていたのは花茎短めでガッシリ立っていたので、案外固い痩せた土の方がきれいに咲くのか? でも、それでは殖えないよねぇ、きっと。

 ガーデン入り口前のショップでは、駿河印のクレマチスが多数販売されておりました。テキセンシス系やヴィオルナ系でも温室栽培で咲かせた開花株が売っていましたが、壺咲きのクレマチスって、品種によっては思いのほか大きい花で、超カッコいいですねぇ、ウチは置き場所的にとっくに植物が飽和しているけど一つ欲しいな~と思いました。しかし開花株の高いこと! 濃い青色が素晴らしい‘ソフィー’と‘キングス・ドリーム’が特に気に入ってしまいましたが、いつか小苗を見つけたら買おう・・・。ここでは小苗も売ってますが、この両品種に関しては5,800~6,800円の開花株しか無かったので。

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【2011/05/07 08:55】 | 植物園などの植物 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
クレマチスの丘(その1)
5月5日に静岡県長泉町の’クレマチスの丘’へ行ってきました。今はクレマチス最盛期じゃないけど、うちの早咲き大輪系も十分咲いているから、モンタナ系と早咲き大輪系が見頃かな~と思って出かけたのですが、まだ早かったみたい。アーマンディーの花は完全に無く、モンタナ系が咲き始め、早咲き大輪系も一部咲いている品種はあるけど、咲いてないものの方が多い。というわけでモンタナ&早咲き系の見頃は10日~2週間先ではないか?と思われました。ここクレマチスの丘は東名高速や国道246号からそんなに離れているわけでも無いのだけど、標高137mとのことでそれなりに富士の裾野を上ったところにあるせいか、訪問時ではチューリップが概ね見頃で遅咲き品種はまだつぼみだったほどなので、横浜の平地の感覚よりも2週間ほど前の状態だなぁと思いました。

 当日はGWの渋滞を避けるため早朝から動きました(GW前半ならもっと早い行動が必要だったことでしょう)。朝5時過ぎに家を出て7時に熱海着、ぶらぶらして8時から開く立ち寄り湯 (日航亭大湯) で朝風呂、9時に熱海を出て、熱函道路~三島二日町~1号線を箱根に向かい~東駿河環状道路の経路でほぼ順調に進み10時過ぎにはクレマチスの丘。クレマチスの丘の開場は10時ですが、到着時点で第一駐車場は埋まりかけでした。1時間半滞在し、11時40分頃に同所を出て、足柄SAで昼飯を食べ、それでも東名の渋滞には少々填って15時に帰宅。帰宅後には庭いじりの時間もでき、GW渋滞による酷い目にはあまり遭わずに回ってくることができました。

 実はクレマチスの丘へは、この2日前の5月3日に行こうとしていたのだけど、その時は渋滞予測を見た結果、比較的渋滞はマシっぽかったので8時半頃家を出たら、自然渋滞ではなく事故渋滞で保土ヶ谷バイパスが停止状態、裏道に回っても車はみっちり、やむなく引き返し中華街に行ったのですが(11:30頃着)、こちらももの凄い人出! どうにか駐車場には停められたけど、車のナンバーを見ると関東・東海各地から大集合、10台見ても横浜ナンバーが出てこないという凄まじい状態でした。もちろん昨今の事情から外国人は極めて少なく、ほとんど日本人だけでしたが、たいへんなごった返しぶりでした。人口密度が高いと、何をするにもタイヘンだね。

 話が逸れましたが、クレマチスの丘に戻すと。こちらは本来「ヴァンジ彫刻庭園美術館」であって、ヴァンジの彫刻作品が館内および庭園に展示されており、その庭園がクレマチスを主体とする植物によって彩られているというものです。学芸員もいて、お尋ねすれば彫刻の解説をしてくれるという、まさしく「彫刻美術館」。だけど、来ている人のほとんどは、花にしか興味無いんだろうな~なんて・・・。ヴァンジの彫刻に感動を覚える方もいらっしゃるのでしょうが、私には一切分からないのでそっちはスルーでスミマセン。

 以下、当日の写真を少々。

 おおよそこんな感じで、広い芝生に彫刻が点在、敷地周囲に花壇やクレマチスのトレリス、ポールがたくさん。新枝咲きの系統がまだちょっとしか伸びてきていないので、ポールは寂しい。敷地周囲のトレリス等々には早咲き/遅咲き大輪系の他、アーマンディー系の笹状の葉があちこちに混じっておりまして、3月のアーマンディーも見事かも、と想像されました、が、わざわざクレマチス見に3月に来ることはないよな~(笑)。


 早咲き大輪系の’面白(おもしろ)’。裏側がピンク、表側が白で、白い花弁の周囲がピンクに縁取られるように見える。ウチの庭用に買おうか悩んだ品種の一つなのだけど、白の中にピンクがだいぶ滲んで入っているので、見た時は思ったほど引き締まった感じじゃなかった、と思ったけど、写真にしてみると、淡い色のニュアンスが飛んでしまう結果、逆によりきれいに引き締まって見える、気がする。花は大きく剣弁花で、その点はイイですね。


 早咲き大輪系の’土岐’。花弁数が7~10枚とけっこう多く、花径も20cm近いものもある大輪。剣弁花かと思っていたけど調べてみると丸弁花とのこと。花径も12~15cmって書いてあるけどそうかなぁ?もっと大きかったと思うけど。私の勝手なイメージかもしれないけど、"丸弁"というだけでボテッとしている花をイメージしてしまうところ、これは花弁が細長くてシャープでイイ、と思いました。


 その他、早咲き大輪系で咲いているの、開きかけのものもありましたが、いい写真にならなかったので割愛。以下はモンタナ系。



 ラベルが見当たらなかったのですが、 'スプーネリ'か'スノーフレーク'か・・・?


 これもラベル無し、銅葉で濃いピンクなので'フレッダ'か。まだちょろっとしか咲いてなかったです。香りはこれが一番強かったかな~と思いました。


  これもラベル無し・・・、'ルーベンス'?'エリザベス'? わかんないね~。


 ‘スターライト’。まだそれほど大きい株には育っていない。



 ‘グリーンアイズ’。つぼみがいっぱいで今にも咲きそうなんだけど、開いていたのは1輪だけ。でも、自分で育てていればこれくらいの時が最もワクワク度が高いかも。


 次回は下草などの中からちょっと気になるその他の植物を載せます。

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【2011/05/06 23:57】 | 植物園などの植物 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
竿まきこぼし釣りによる川奈のイサキ
 4月29日、強風の続く日々の間隙を縫って、東伊豆・伊東の川奈にてボート釣りをしてきました。ボートを借りたのは、世界一腰の低いボート店主がお迎えしてくれる"川奈観光"。川奈に釣りに来たのは4年ぶり4回目。その4年前はオニカサゴ狙いの釣行でしたが、イサキ狙いで川奈に来たのは6年ぶりということになる。おお、だいぶ来なかったんだなぁ・・・、この季節、釣りに行ければ金田湾~伊勢町でカレイか、葉山でヒラメの方が行きやすいということもあって、なかなか川奈のイサキ狙いには来れないのです。
 今回は、訳あってコマセ釣りor竿マキコボシをやりたい!ということで、川奈でイサキ狙いとしたのでした。結果は以下のように32cmと35cm、計2尾だけとなりましたが、以前イサキ狙いで来た時はNS釣法伝道師のご指導の下で2尾or1尾をゲットしていたという状況でした。今回は一人で行って、同様に2尾釣れたわけで、けっこう難しい釣りものを相手に、個人的には十分評価できる結果になったと思います。詳細は毎度の如く、本家HP (Miracle of the Fishes)の掲示板、又はだいぶ後に(大汗)Upするであろう釣行記をご参照ください。

 その、イサキでございます。このイサキはホントーに、ヤバイくらい美味かった。包丁で身を削ぐ時にですね、シャリッっという、半分凍った霜降り牛肉を切るような感覚(そんな肉、切ったことないんだけどwwww)が伝わって来るのです。身が締まっているうえにほどよい脂が乗った魚ならではの刃当たり感、他の魚ではイシダイでも感じたことがあります。マダイもアジもカレイもマゴチも美味しいけど、これらはいくら脂が乗っていても、"切れ味からして美味いに決まっている!"という感覚に襲われたことは無い。


 マリネ。魚はちょろっとしか入ってませんが(笑)。マリネ液の配合はおおよそ、オリーブオイル100mL、白ワインビネガー70mL、塩小さじ1/2、砂糖小さじ1、粗挽きコショウ小さじ1/4、ディル(無ければパセリ等)のハーブのみじん切り適量。バットに塩・コショウを薄く振っておき、削ぎ切りにした魚の身をバットに並べ、さらに薄く塩・コショウをして、浮いた水分を吸い取るペーパータオルを上に敷いて20分以上冷蔵庫に置く。野菜はセロリ1本・キュウリ1/2本・よく水晒しをして辛みを抜いたタマネギ1/2個・トマト1個は必ず入れる。他、ミニアスパラ、さやいんげん、ブロッコリー、カリフラワー等のうちその時にスーパーで手に入るものも使うが、これらは1分程度塩ゆでして冷水で冷ます。イチョウ切り風のりんご1/3個分も必須。以上を混ぜて、レモン1/4~/2個分を絞って、マリネ液も投入、ローリエを2-3枚入れてよく混ぜ、絡ませる。1晩置いた方が味がまろやかになって良いのだが、ほとんど作ってすぐ食べてしまう。余って翌朝とか食べると"やっぱ置いた方がずっと美味いね"なんて思うのだけど、作るのにも時間がかかるため(魚の下処理もさることながら、野菜を切るのがタイヘン)、作った日の晩ご飯に食べてしまわざるを得ない。


 刺身と焼霜造り。「新鮮な魚は刺身が一番」と、ほとんど誰もが口走るセリフがあるが、本当にそうか? 確かに刺身は新鮮な魚ならではの食べ方だが、普通の魚でも美味しくいただける料理を新鮮な魚でやってしまったら、それはもっと美味い料理になっている、という風にも考えられます。
 えーっと、刺身の写真出してる所で書くことじゃないですね(笑)。もちろん、刺身もちょー美味しかったですよ!!!


 骨湯。本来はアラを塩焼きにして、お湯をぶっかける、ゴマとアサツキを散らす、というシンプルな汁物であるが、塩加減は非常に難しい。なので、私は、アラを塩焼きにして、沸騰したお湯に投入、30秒程度煮て、味を見て、適度な味になるように塩を加える、という方法でやってます。今回はアサツキ買い忘れにつき、ゴマをふっただけ。


 カルパッチョ?海鮮サラダ? ソースは粒マスタード、オリーブオイル、白ワインビネガー、レモン、塩、コショウで作りましたが、美しくかけられる技術と道具が無いので、オリーブオイルだけさっとかけて、ソースは食べる時のドレッシングとして別皿で。そうすると、ますますカルパッチョというより海鮮サラダか。 魚には、マリネと同様に塩コショウをしてバットで20分以上置きます。私的には、魚には怖がらずしっかり塩コショウをする方が、うまくいくと思います。


 洋風酒蒸し。レシピはこちら。今回は、"キャベツが美味い"ということでキャベツを多めに投入したら、水が出過ぎでしまった。まぁそれでも十分美味かったけどね。マッシュルームの在庫が無く、舞茸でやりましたが、それもアリだけど、やはりマッシュルームの方がイイ!と思います。

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【2011/05/02 23:58】 | 釣り | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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