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Office2010で「編集を有効にする」を毎回押さなきゃいけないのを解除する
2011/03/05 00:03

いただいた情報を基に、適宜修正しております(2012/3/5)。教えて下さった皆様、どうもありがとうございました。

 ついこの前まで、私はOffice2000ユーザーだったのですが、職場のPCの更新やその他諸々のため、Office2010も本格的に使わざるを得なくなりました。最近は超簡単な文書やデータでも、Office2007-2010形式(拡張子xlsx, docx, pptx)で平気で流されても文句言えない状況になってきてしまい、Office2000のままではたいへん対応しづらい世の中になってきました。2-3年前なら「まだOffice2007じゃない人もいるんだから、2003までの形式で送るようにして下さい」と、送付元に苦情を言ったことも度々ありましたが、もうそんなこと、言ってられないですね。

 もちろん、Office互換パックを導入することにより、Excel, Word, PowerPoint, いずれも2000 - 2003のソフトでも、2007-2010形式のファイルを読み、また保存することが可能になることはわかってますが、いつも使っているノートPCで、これを導入してもExcelだけ何故か対応してくれない、という問題が発生しました。この不具合の原因および解決方法は全く分からず、不本意ながら、徐々にOffice2010を使って行かざるを得なくなりました。

 長らくOffice2000ユーザーだったので、メニューがどこにあるか分からない!ということが頻発して非常に鬱陶しく思っておりますが(多くの人はそれを2-3年前に体験しているのでしょうが)、メニューの所在に関する文句を書き始めたらキリがないうえに時代錯誤感もたっぷりなのでそれは割愛することとして・・・(一部だけ最後の(d)に書いた)、かなり鬱陶しいことがあったので、以下にそれを解除する方法についてメモっておきます。方法は2つありますが、1つめの方で解決すれば楽です(が、これではダメよとの話もあった)。2つめの方法はWord, Excel, PowerPoint、各ソフト内の設定で個別に行う必要がありますが、手順は3つのソフトで共通です。

鬱陶しかった問題とは・・・
 ネットワーク上に置いてあるファイルを開くと、必ず「保護されたビュー  このファイルは、インターネット上の場所から取得されており、安全でない可能性があります。クリックすると詳細が表示されます。」との警告が出て、その横の「編集を有効にする(E)」をクリックしないと編集できない。ネットワークサーバ上にいくつもデータを置いていると、ファイルを開くたびに「編集を有効にする」を押してやらなきゃいけなくて非常に面倒くさい。


【解決策その1】
・ネットワークサーバのフォルダを「ネットワークドライブの割り当て」機能を使ってドライブ文字を割り当てて使用していることが多いと思いますが、その際、「\\200.150.168.1\フォルダ名」のように、「IPアドレス」で設定していないでしょうか? これを、「\\サーバ名\フォルダ名」とすることによって、問題が解決したと、最初は思いました。が、勘違いだったかも。その後、以下の「その2」を適用しないと問題は解決しませんでした、私の場合は。
 なお、長らくIPアドレスで設定するのに慣れていると「サーバ名」って全く意識できていなくて、私なんぞは、あれ?サーバ名は何だっけ?と、思ってしまうオソマツな状態なのですが、ブラウザでサーバの設定画面(http://IPアドレス/で入れる場合が多いでしょう)にログインすれば確認できるはずです。


【解決策その2】
(1)上のバーのメニューの「ファイル」から「オプション」選択

(2)オプション画面左列の「セキュリティーセンター」をクリック、「セキュリティーセンターのオプション」をクリック

(3)セキュリティーセンター画面左列の「保護されたビュー」をクリック、「インターネットから取得したファイルに対して、保護されたビューを有効にする」にチェックが入っているので、ここをクリックしてチェックを外す。
以上の設定により、ネットワークサーバから読み込んだファイルも、すぐに編集できるようになります。


以下は補足説明・・・

(a)セキュリティーセンター画面左列の「信頼できる場所」→「新しい場所の追加」から、ネットワークドライブを選択し「信頼できる場所」に追加しようとしましたが、「入力したパスは、セキュリティ上の理由から、信頼できる場所として使用できません。云々」と表示され、ネットワークドライブへのパスを「信頼できる場所」として設定できませんでした。→もしかしたらここで「IPアドレス」じゃなくて「サーバ名」で設定することができるかもしれませんが、「解決策その1」を適用していればこれをいじる必要も無さそうです。

(b)セキュリティーセンター画面左列の「信頼済みドキュメント」をクリックすると、「ネットワーク上のドキュメントを信頼することを許可する」にチェックボックスが入っていると思います。これは予想ですが、同所の警告文から察するに、ActivXコントロール等のアクティブコンテンツに関わることだけみたいで、そんなもん、(よくわかんないですが)普通はword, excel, powerpointに使わないと思うので、チェックが入っていても外していても、今のところ、私的には何も変化がありません。

(c)セキュリティーセンター画面左列の「保護されてビュー」の2つ目のチェックボックス、「安全でない可能性のある場所のファイルに対して・・・」は、そのすぐ右の「!」にカーソルを当てると表示される通り、インターネット一時フォルダ等、デフォルトで「安全でない可能性のある場所」とソフト上で定義されている場所(具体的にどこかは分かりません)にあるファイルを保護されたビューとして開くか否かの設定なのだろうと思います。実際にそんな場所から直接officeファイルを開くことは無いと思いますので、ここはチェック入れたままでも普段の作業に支障は無いのでは?と思います。

(d)そもそも、Office2003まで、ユーザー設定・オプションにはメニューバーの「ツール」から行っていたところ、Office2007以降はそれが「ファイル→オプション」から入るようになりましたが、これを見つけるのが最初はタイヘン! ソルバーや分析ツールのアドインをオンにする設定も同所(ファイル→アドイン)、文書を開く際等に最初に表示されるフォルダを変更するメニューも同所(ファイル→オプション→保存→既定のファイルの場所」に移動しています。なお、ソルバーや分析ツールを使えるようにした後は、実際使う際にはまた別のところから立ち上げることになります。即ち、「データ」タブを選択後、メニューの右端に出てきます。分かってしまえばどうってことないけど、あー鬱陶しい。

 なお、マイクロソフト的にはOffice2010のファイル検証設定の計画で述べる通り、「解決策その2」のような設定は推奨しません、止めて下さい、と言ってますので、その内容について知って、適用如何に関しては諸事ご理解の上でお願いします。

カテゴリ:パソコン

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